こんにちは！
私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい！
と思ったきっかけとなった
目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を
「私の体験記」という
３テーマにまとめました。
私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
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今日の記事は
もしかしたら
必要以上に
人を怖がらせてしまうかもしれない
と思って
書こうか書くまいか迷ったんですけど、
怖いことを見ないようにしても
現実は現実なので
やっぱり
目を背けて 見ないふりをするよりも
知っておいた方がいいと思うので
書きます。
現実は知りたくないって思う人は
読まないでね。
ちょっと長いです（っていつも長いよ！）
以前 私がなぜ
自閉スペクトラムの子どものことが
こんなにも気になって、
こんなに必死に勉強して、
発信しているのか
というのは記事で書きましたが、
ADHDの子どもに対しても
同じくらいの思い入れがあります。
そして まだちゃんと紹介できていませんが、
勉強させてもらっている
アルマ師匠の専門はADHDです。（ASDもだけど）
そのうち ブログのタイトルも変えて
ADHDも含む発信をしたいなと思っています。
ADHDの子どもに対して
どうしてこんなに思い入れがあるのか
という理由が
４年前、勝手に旅立って行ってしまった、
私が中学、高校、大学時代に
弟のように可愛がっていた子の存在です。
（それと、前にプロローグ書いたまま
ほかってしまっているOくんの存在もある。）
もともと子供が大好きな私ですが、
赤ちゃんの時から知っている
一回り年下の
この子が可愛くて可愛くて、
一緒にファミコンやったり、
少年ジャンプを買ってきてあげて
一緒にドラゴンボールとか
魁！男塾とか （←なつかし～！！）
読んだりして
よく遊びました。
「わかこおねえちゃん！」って
なついてくれて。。。
言い出したら聞かないし、
落ち着きがないし、
宿題とかしてるの
見たことないし、
注意するとキレて
すごい顔して
にらみつけてくることもあったし、
親からしたら
すごく育てにくい子だったろうと思うけれど、
私にとってはとても可愛い
弟みたいな存在でした。
今 考えてみると、
ADHDの特性バリバリでしたが、
いい友達もいて、
学校も問題なく行っているようでした。
その後 私は留学、就職、また留学、
そして渡米したまま今に至るので、
最後にゆっくり遊んだのは
あの子が２年生とか
そのくらいの時だったと思います。
それからは 風の便りに
小学校高学年で不登校になって、
中学かな？高校かな？の時から
全寮制のフリースクールに
入ったと聞きました。
最後に会ったのが
多分その子が１７歳ぐらいかな？
よく考えたら あの時
今の私の息子と
ほぼ同い年だったんだなーと思います。
茶髪で、
ちょっとチャラ男系な感じの
青年になってました。
それでも照れずに
私のこと
「わかこおねえちゃん」って呼んでくれて、
やっぱり中身は昔のままで、嬉しかった。
その後 いわゆるサラリーマンになって
安定した職業に就く
という感じではなかったですが、
それなりに収入もあり、
独立した３０代の大人になっていたようです。
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