問題行動で幼稚園をやめた5歳児 ~プロローグ~ | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
*********************

 

こんにちは!

 

今日は 

 

私がADHDや自閉症スペクトラムの子供に対する

 

一般的な教育や療育のやり方に

 

疑問を感じて

 

独学で勉強しまくるようになった

 

きっかけのひとつとなったエピソードを

 

シェアしますね。

 

 

私はアメリカの公立の学校区が経営する

 

プリスクール

 

(3-5歳児対象の幼稚園のようなもの。)

 

と、モンテッソーリのプリスクールで

 

働いていました。

 

一応今でも代講として登録してあるので、

 

仕事を入れようと思えば

 

多分ほぼ毎日声はかかるのですが。。。

 

 

自慢ですが(笑笑) 私 

 

「あなたが来ると 子供たちが落ち着くのよ~」と

 

行く先々のクラスで言われ、

 

指名率が高いんですの。 おほほほ

 

 

もともと子供が大好きで

 

中学生のころから

 

同じ社宅に住んでいた 

 

近所のちびっこに会うために

 

部活が終わってから社宅内の公園で一緒に遊んだり

 

赤ちゃん抱っこしたりして

 

近所のお母さんに喜ばれ、

 

小さい子のいる家に遊びに行っては

 

勝手にベビーシッターして

 

夕食ごちそうになって帰ってきたりしてたので

 

経験値も高めですし、

 

「私が抱いた赤ちゃんはみんな寝る」

 

という 不思議な能力を

 

実母から受け継いでいるのです。真顔

 

(但し、この能力は自分の子供には効力がないようです。。。)てへぺろ

 

 

 

そして

 

サンライズプログラムや今の師匠に出会う以前から

 

私はできるだけ

 

子供のペースに合わせて

 

この子のことをもっと知りたい

 

仲良くなりたい

 

と思い

 

頭ごなしに叱ったり強制したりしないように

 

子供の気持ちをできるだけ尊重することを

 

心がけていました。

 

だから、やっぱり

 

子供たちにも私のそういう思いが

 

伝わって、

 

安心安全を感じて

 

落ち着いてくれたのだろうな と

 

今は理解しています。

 

自画自賛 (わっはっは)

 

 

 

プリスクールでは

 

私の大好きなちびっこと

 

たくさん会えたので

 

それはとてもとても楽しかったんですが、

 

やはり いろいろと勉強した今では

 

今の一般的な

 

教育のあり方に合わせることは

 

ADHDや自閉スペクトラムの子供たちには

 

無理があると感じ、

 

かといって

 

やり方を工夫して 

 

システムを改善していくことができる

 

立場でもなく、

 

そこにコミットしようとも思えないので、 

 

そういうことを思いながら仕事をするのは

 

失礼だし、自分も気持ちよくないなと思い

 

コロナ騒動で学校が閉鎖した去年の3月以来

 

1度仕事をしたきりになっています。

 

あ、なんか前置きが長くなっちゃった。

 

ではその時の印象的な

 

エピソードについてはまた次回!

 

続きはこちら

 

 

 

 

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