新型コロナウイルスが体内で増殖しないようにするには? | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

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こんにちは!

 

今日はおとといと昨日の記事の続きです。

 

 

 

 

 

 

私が参考にしているアメリカの小児科医であり、ホリスティック医師でもあるDr. Elisa Songの2020年11月のオンラインセミナーから学んだ コロナに負けない免疫力の作り方をまとめたものです。

自閉症スペクトラムの人は、免疫力が強くないことが多いですので、新型コロナウイルスの他にもいろいろなものから体を守るために参考になれば幸いです。

以下はセミナーから私個人が受け止めた内容で、私が他から学んだ情報なんかもプラスしちゃってます。私は医者でも栄養士でもないですので、自己責任で参考にしていただければ嬉しいです。

 

戦略その3 ウイルスが体内に入ってしまっても増殖しないようにする。

 

3つのものが効果的です。

 

1 亜鉛(Zinc) 

 

2 ケルセチン(Quercetin)

 

3 エルダーベリー(Elderberry) 

 

 

亜鉛

 

SARSのウイルスの増幅を

 

妨害することが分かっています。

 

新型コロナウイルスへの影響は

 

まだ研究結果が出ていませんが、

 

新型コロナウイルスは

 

SARSウイルスと似ているため、

 

効果は期待できます。

 

(ちなみに亜鉛不足の人は

 

音に過敏に反応することがあります。

 

自閉症児などで、

 

大きな音に過剰反応を示す場合は

 

亜鉛不足のことが多いそうです。)

 

パンプキンシード、オーガニックチキン、

 

ラム肉、豆類、牧草で飼育された牛肉、

 

貝類、ごま、ひよこ豆、カシューナッツ、

 

キノア、卵、レバー、ほうれん草、

 

すいかのたね、にんにく、

 

ピーナッツなどに多く含まれます。

 

 

アメリカでは

 

風邪の初期に

 

亜鉛のサプリを摂ると

 

風邪の症状が長引かないと言われていて、

 

亜鉛が主成分の

 

風邪薬が売られています。

 

私の義母も使っているそうです。

 

安価で

 

ラムネのように

 

口の中で溶かすものが多いのですが、

 

私は後味がちょっと気になります。

 

また、

 

空腹時に摂ると

 

気持ち悪くなることが多いです。 

 

カルシウムのサプリの中に

 

亜鉛が入っているものもあります。

 

 

ケルセチン

 

亜鉛が細胞に吸収されるのを助けます。

 

生玉ねぎ、皮付きの赤いりんご、

 

赤ぶどう、ケール、ほうれん草、

 

ウオータークレス、チェリー、ベリー類、

 

ブロッコリー、トマト、アスパラ、

 

緑茶、紅茶、レッドリーフレタス、

 

チリペッパーなどに含まれます。

 

 

エルダーベリー

 

他のコロナウイルスが

 

増幅するのを妨害することが分かっています。

 

(一部でエルダーベリーは

サイトカインストームをひきおこす

可能性があるとの指摘もあります。

科学的は証拠はないですが、

念の為症状が出たら

摂取をやめることをすすめるそうです。)

 

 

明日は

 

戦略4 免疫と肺を健全に保って、肺炎、敗血症、サイトカインストームなどを予防する

 

についてシェアしたいと思います。

 

読んでいただいてありがとうございます。


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