【大混雑の羽田空港から旅立つ】: 韓国① | 世界あちこち散歩

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国内外の色々な所で見聞き・体験したヒト・モノ・コトを綴ります

遂にこの日が来ました。

2020年2月にタイに行って以来、
実に久しぶりの海外渡航です。


今回の行き先は韓国。
前回韓国に行ったのは2020年1月。
今回が通算13回目の訪問です。


かつての国際線ターミナルは今は
第3ターミナル」に名前が変更。


今回は珍しく4泊もするので、
荷物は2つ。
両方とも機内持ち込み可能では
ありましたが、コートもあるので
座席上の荷物収納スペースを占拠し
過ぎないように、1つはカウンター
で預けました。


ここまでは極めて順調。
ところが保安検査場への入口が
大行列。

各航空会社のカウンターはそれ程
混んでなく、コロナ禍前の大型連休
などの旅行シーズンに比べたら
全体的に少ない渡航者の数だったと
思いますが、保安検査場への入口が
以前より少なくなったのか、原因は
良くわかりませんが、行列は出発
フロアをほぼ1周してしまっており、
入場まで約1時間かかりました。

フライトの出発時間の3時間前に
空港に着いておいて良かったです。

無事に出国審査を終えた後は
ANAのラウンジへ。

海外渡航前のルーティンである
カレーライスで腹ごしらえ。


その後、早めにラウンジを出て、
韓国に持っていくお土産(お菓子)を
買いに行ったらここがまた大行列。
支払いに40分かかりました。

韓国への入国はとても楽でした。

K-ETA」と言う電子渡航承認と
Q-code」と言う検疫情報を
事前に入力しておいた事だけが
以前との違いで、相変わらず紙の
入国カードと税関申告書は必要
でした。

そのあたり、全部電子化出来るの
ではないかと思いますが、色々と
事情はあるのでしょう。

こちらとしては入国に時間が
かからないのなら、紙でも何でも
構いません。

近日中に別の記事で追って書くと
思いますが、日本の場合せっかく
Visit Japan Web」と言う
検疫、入国審査、税関申告を
一本化した電子申請システムを
作ったのに、これが非常に不出来。
作った責任者出てこい!」と
言いたいくらいです。

さて、韓国での初日は特に仕事は
無く、久しぶりに現地社員と顔を
合わせて、夕食は焼肉で大いに
盛り上がりました。






(続く)