【海外のメイド喫茶で萌える】: 台湾 | 世界あちこち散歩

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国内外の色々な所で見聞き・体験したヒト・モノ・コトを綴ります

類は友を呼ぶ」と言う
言葉がありますが、
私と近い関係の人間には
好奇心の強い、多趣味の
人が多いです。

好き嫌いは別として、
気になった事があれば、
取り敢えず試してみる
傾向があります。

そんなオジサン達3人組で
台湾」に出張したのは
2009年の事でした。

仕事が早く終わって、
夜の会食まで時間が
あったので、何処かで
時間を潰す事となり、
メイド喫茶」に行こう!
となりました。

数年前に台湾に出来た
お店があると聞いて
いたからです。

我々の誰も、日本では
その種のお店に行った事が
ありませんでしたが、
冥土の土産」(笑)に
一度くらいは、行ってみたい
と思っていました。

ちょっとドキドキしましたが、
勇気を振り絞って入店。


日本のシステムと同じか
知りませんが、ドリンクを
飲んで、オプションで
一緒に写真を撮ったり、
それなりに楽しみました。


でも、私自身は、
リピーターになる程の
魅力は感じませんでした。
(他の2人のオジサンが、
その後、ハマってしまった
かは定かではありませんが)

時は流れ、2016年。
別のオジサン達4人組で、
カワイイ・モンスター・
カフェ」と言う原宿の
お店に行きました。


メイド喫茶の場合、
男性が若い女子店員の
衣装やサービスに萌える
構図なのだと思いますが、
こちらのカフェは、
特に若い女性に人気で、
萌え色」と言われる
カラフルな店内装飾や
料理が特徴でした。







私達が行った時、
外国人客の比率が相当高く、
日本人客に関しても、
地方からの旅行者が多い様に
感じましたので、
最近になって、ふと、
この店の事を思い出した時、
コロナ禍」で経営が大変
だろうなと想像していたら、
来年(2021年)1月31日をもって
閉店する事が、数日前に
発表されました。

この種の店は、元々、
流行り廃りが激しいものですが、
恐らくコロナの影響が
大きかったと思われます。

閉店は残念ですが、あの時、
思い切って行っておいて
良かったです。

話を台湾に戻しますが、
私が初めて台湾を訪問した
のは2001年。

その時は、純粋に観光目的で、
その後、前述の2009年の
訪問を含めて、仕事では
3回程訪問しました。

そして、2017年には
久しぶりに仕事以外で訪問し、
これが現時点で最後の訪問。

ですので、回数としては、
既に5回程訪問していますが、
これら全てが台北。

その台北も、まだまだ充分に
観れていませんが、台中、台南、
高雄にも行ってみたいので、
一日も早く、コロナが収まって
欲しいです。