ランニングエッセイストの山口さんのブログで、ラクちんソックスをご紹介いただきました!
そのうち書くかもしれませんが、ラクちんソックスはMサイズしか作るつもりが無かったのですが、Lサイズを作ったのは、山口さんに履いて欲しかったからです(謎)
そのうち書くかもしれません。
【以下引用です】
調子が悪いと思っていましたが、走っているうちに首と肩甲骨が整ってきました。らくちんソックスを履くと体の軸を意識しやすくなります。体の軸を意識すると腕の振りがスムーズになる気がします。その結果として、肩甲骨の動きが良くなり、首がほぐれたと思い込んでいます。
ありがとうございます!!
今日は【体の軸】について、書いてみたいと思います。
フォームに悩んでいるランナーさんが多いのですが、
正しいフォームは、正しい体からしか生まれません。
軸が揃っていないのに、腕振りが左右で均等になったら、
それは正しくないフォームです。
足は身体を支える土台です
インソールのシダスさんの広告です。
「土台の悪さは、首や肩にまで影響を及ぼします。」
さすが!いいこと書きますね!
僕と違って解りやすい!!
それなら、足元を整えれば、首まで変わるはずです。
僕が作っている靴下が、
本当に、足元が整っているかどうか?
それを確かめる為に、常に
こんな検査と研究を繰り返しています。
※最後に動画を載せました。
動画からのキャプチャです
●足元(靴下)を変えて、これだけ変わるってことは、靴と肩こりは関係します。
腕の上がり(肩甲骨の動き)の違い
前屈
後屈
スクワット
立位全面
片足立ち
こんな解りにくい研究してるより、
サポーターや滑り止めがある靴下のほうが、
アスリートは好きなんだろうな。。とは思うんですけどね
解ってくれえる人もいて嬉しいです!
キロ3分半で走ってもブレない靴下を作るためには、
あたりまえのことが、あたりまえにできること。
1/1000秒差で逃したオリンピックへの切符。
あの日の自分にやり返さないと
気が済まないのです。