↑これの続きです。
【小学6年生】
④理社の私立対策
中学入試 でる順過去問 理科 合格への926問 四訂版 (中学入試でる順)
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中学入試 でる順過去問 社会 合格への1008問 四訂版 (中学入試でる順)
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アインストーンを解いている間に
理社の基礎知識が怪しいことがわかったので、
出る順理社の「重要用語チェック」を高速でぐるぐる回しました。
その後、ほかのページも解いて私立の記述対策としました。
12月に入るころにはこれが終わっていたので、
さらに基礎固めとして市販の
「超効率」の理社も解きました。
最初にこれの重要語チェックの
一問一答を解いたときに、
政治経済は1割くらいしか合ってなくてビビりました
中学入試 超効率問題集 理科 (シグマベスト)
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中学入試 超効率問題集 社会 (シグマベスト)
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おさつ、塾に行っていないのもあって
問題集を自分のペースでガンガン回すのは早いんですよ。
やり方が雑なのでノートチェックは欠かせませんが、
とにかく同じ問題集を2周ずつやって
なんとか理社を追い上げたかんじです。
⑤過去問
算数に手間取っていたので、
過去問に本格的に取り組むのも
夏休み明けにずれ込みました
県立と私立を毎週末交互に解くイメージで
9月~11月にかけて
県立は12年分、
茗溪を6年分(一般&推薦)、
常総を2年分解きました。
茗溪に関しては
過去問から類問が出題されることも多いので、
間違えた問題はチェックしておいて
12月に何度も解きなおして本番までに全クリを目指しました。
県立は年度によって適性Ⅰの当たり外れがあって
ものすごく点数がブレるので
採点がスリリングでしたよ…
⑥そのほか
過去問で怪しいと思った単元の類問を
「公中受験新演習」や
「でる順公立中高一貫校」などで練習しました。
公中受検新演習 小5 理系 上 公立中高一貫校 適性検査 中学受験
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中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版
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Z会をやめた夏休み以降の国語は
1~2週間に1つくらいのゆるいペースで、予習シリーズの「演習問題集6年上」を使いました。
予習シリーズは字数制限がある問題がほとんどなのですが、
茗溪は字数制限がないものが多いので、
字数を多少オーバーしてもいいから
大問1つにつき15~17分程度で解くスピードを意識させました。
私立と県立の両方が本命だったので
どちらの対策もやらないといけないのは
やはり大変だったかなと思います。
ただ、近年は茗溪の問題が適性っぽくなり
県立の問題の記述量が減っているので
似ているところもかなりあって、
両方やっておいてよかったと思うこともありました。
(都内難関校や江戸取と県立を併願となると
算数や理社がこれでは全然足りないので
やり方や教材が変わってくると思います。)
以上が、おさつが使ってきた教材です。
結局は「何を使うか」よりも
「どれだけやりこむか」が大事なので
国語以外は2周以上まわすことを想定して
ムリのない分量をえらぶことが大事だと思っています。
さて。
こういう教材を使ってきたおさつの成績は
いったいどんな変遷をたどってきたのでしょう。
大手塾に通っていないので
データが断片的にしかないのですが、
次の記事では模試の成績を
たどってみたいと思います。