↑これの続きです。
【小学6年生】
①Z会をやめる
Z会のカリキュラムがほぼ一周し、
演習問題に入ってくると問題が本格的に難しくなってきました。
四谷大塚偏差値で65以上の学校の過去問が混じってきます。
茨城県内偏差値50-60くらいを想定しているおさつには
明らかに合ってない内容になってきたので
5年生の3月で算・社・理は退会しました。
理社のカリキュラムをゼロから全部
親が教えるのはしんどいので、
難しいテストにピーピーいいながらも
動画授業で一通りの内容を
おさつの好きな時間に学べたのはよかったです
国語だけは「問題を解くのが楽しい」というので
6年の夏ころまで続けました。
字数制限のない国語の記述が
たくさん出題されていたので、
茗溪対策にはとてもよかったと思います。
②算数
とにかく算数がやばかった
解法が理解できていないわけじゃないのに
ミスというミスをもれなくやってくる。
それを打開するために、
7~8月(夏休み)は理社をいったん捨てて
算数に全振りしました
中学受験新演習小4上~小6上までの5冊を
いっきに回して総復習です。
↑え…amazonだと高っ
お近くの塾で買うと半額くらいですよ、きっと。
日々の計算練習として使ったのはこのへん
・Z会の毎日ドリル6年
・偏差値55を超える計算と一行問題
・偏差値63を超える計算と一行問題
それでも夏休み明けの模試で
毎回大問1の1を間違えてきたので、
ハイクラスドリル算数5年&6年で基礎固めをしました。
↑このハイクラス6年にいたっては
凡ミスが多すぎて危機感しかなかったので
あとから2冊目を買って2回やりましたよ
③理社算の県立対策
アインストーンプライマリーを終わらせたあとは
アインストーン(本編)に取りくみました。
理科と算数がなっかなか手ごわくてですねぇ…
これを6年の夏休みに入るまでに1周終わらせて
過去問演習に入りたかったのですが、
いかんせん算数の基礎に全フリしたもんで
ぜんぜん終わらなかった
結局9月~11月に必死で進めて
2周ずつ回したようです。
理社はさ、早い時期につめてもびっくりするくらい忘れるから、
気持ちは焦りますがこの時期にやりこむのも
おさつには悪くなかったような気がします。
(計画的に夏前に終わらせて
夏明けは復習していくパターンが
一番いいに決まっていますけどね!)
記事が長くて一気にかけないので
続きは次の記事で。