インド旅行記(9)食べ物① | わかば国語・作文教室

 

 

交通事情に続いて、

食べ物のいろいろを

独断と偏見でレポしますキラキラ

 

今回は「果物」

 

インドは温暖な気候なうえ国土が広いので、

一年を通してたくさんの野菜や果物がとても安く手に入ります。

 

ザクロ。

日本のスーパーではほぼみかけないし

あっても1玉500円とかしません?

インドでは生ザクロをふんだんに使った生ジュースが

1杯150ルピー(300円くらい)でした照れ

女性ホルモン不足気味のアラフォーの肌にビタミンチャージ!!

と思って、何度か注文しましたよルンルン

おさつ(小5)とかぼた(小2)が一番気に入っていたのは、

この緑のブドウ

皮ごと食べられて種がないのですが

デラウェアのようなさっぱりした味なので

いくらでも食べられますOK

1キロ単位で売っていると知らず

八百屋さんで「ほしい」と言ったら

こんなに入っていましたアセアセ

 

 

これ1房で50ルピー(90円)くらい。

やっす!まじで毎日買いたい。

 

プネから車で3時間くらい離れた

すこし涼しい山間地帯には

いちご農園がたくさんありますラブラブ

茨城も苺のシーズンですが

こちらは全て露地栽培

年中暖かいのでハウスなんていりません。

たくさん実るから、多少は猿に食べられてもいいのかしら?

すごい積み方びっくり

写真映えするけど

苺が傷むんじゃないかと

気になる苺LOVERですアセアセ

(手前のブロッコリーの大きさ!人の頭より大きいの!)

 

 

たくさんのいちご農園の中に、

mapro(マプロ)という果物を使ったお菓子やジャムを作っている会社の

観光スポット「マプロガーデン」があります。

 

いちごパフェいちごシェイク

パフェには1パック分くらいのいちごが

スライスされてはいっています。

今回のインド旅の中で、

私にはこれが一番おいしかったかもラブ

お値段もそれなりに、

それぞれお300ルピーほど。

きれいめのレストランで

日本だと2000円くらいしそうなパスタが

400ルピーくらいだから、

日本の感覚だと1つ1500円のパフェって感じかな?

それが実際は600円弱なので、満足感ありました。

 

心残りなのは

完熟アテモヤをこどもたちに食べさせられなかったことと、

どちらも旬の時期ではなかった

マンゴーは3月からが旬なのだそうですえーん

 

生マンゴージュース、

飲みたかったなぁ~