とにかくうるさい
インドの街中。
その主な原因は、
クラクションの濫用だと思います
PUNE(プネ)では常に
たくさんの車が走っていますが、
それよりも多いくらい
バイクも走っていました。
そして、顔を上げれば1台は視界に入るくらいたくさんの
「リキシャ」がいます。
(たくさん乗ったのに外観の写真がなかった…)
東南アジアでよくみる、
黄色と緑のトゥクトゥクです。
バイクに座席と屋根がついたような簡単なつくり。
窓はないし、めちゃくちゃ揺れるから
一生懸命つかまってる
これは、信号で止まった時の写真。
車間距離ってなに?
手を伸ばせば、
となりのバイクに手が届きそう
ってくらい、
ぎちぎちにつめて信号待ちをしています。
ちなみにこれで夜10:30。
今回私たちはほとんどの移動に
Uberを利用しました。
Uberのアプリで事前にクレジットカードを設定しておけば、現金で支払う必要もありません。
また、乗車位置と目的地を入れると
車種によって料金が違うメニュー表が出て、
そこから車種を選ぶだけで料金が確定するので
ぼったくられる心配もありません。
この設定は日本でしていくべし!
私は現地でやろうとして、
ショートメールがうまく受け取れないために本人確認ができず、登録できませんでした
Uberではリキシャもタクシーも呼べます。
リキシャには
シートベルトがありませんし
ドアはひざの高さまでしかありません。
落ちそうだとは思いませんが、
道路は凸凹でとっても揺れるので
手すり(というか、ただの棒?)に
つかまっておきます。
2~3人で乗るのがいいかな。
うち2人がこどもでも、
4人だとはじっこの人が
ちょっとスリリングかも。
4人で移動するときには
だいたいタクシーを指定してよびました。
地元の人に言わせると
Uberを使わないタクシーやリキシャよりも
倍くらい(?)割高になっているそうですが、
安心を買っていると思ってUberを使いました。
割高といっても、
10分くらいの移動で
200ルピー(400円くらい)です。
4人での移動なら十分安い。
日本で駅から10分タクシーに乗ったら、
すぐ2000-3000円行きません?
(あまり乗らないけど)
Uberが導入される前は、
外国人はぼたくられることも多かったようですが、
今回私たちが使ったドライバーさんたちは
実績100件以上でなおかつ評価が4.8以上の人なら
変な人はいなかったです。
が。
評価が4.7の人に1度あたってね…
「人数が4人だから追加で100ルピー現金で払え」って感じの内容を
道中ずーっとヒンディー語でまくしたてて、うるさかった。
「Uberで頼んでるんだから追加は払わない」
「人数で料金が変わったことはない」
「チップとして払えるシステムはあるが
払うかどうかはサービス次第」
と答え続けたら、
舌打ちするし爆音でインド音楽流すしで、
旦那ちゃんが静かに怒っていて
降りたあとに「評価1」をつけていました
Uberを使うときは、
車種だけでなくぜひドライバーの評価も
よく見てくださいね。