使った教材等
私が行政書士試験の受験を決めたとき、
法律については初学者だったので、
某資格予備校に通うことにしました。
週に二回、ダッシュで仕事を終え、ダッシュで予備校に向かい、講座を受け、帰ってから復習しました。
なので当時使っていた教材は予備校のものでした。
教材も講師の先生も決して悪くはなかったのですが、私の努力が足らず、一回目はダメでした。
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二回目の挑戦。
一回経験しているので、色々と考えました。
費用の問題、学習の進行度を鑑み、
独学も考えたのですが、一定のリズムが必要だと考えて、
通信教育のU-CAN を利用することにしました。
U-CANのテキストは、
初めて法律を勉強する人も理解できるように易しい内容になっているように感じました。
一回目の勉強は、期間も短かったので、かなり駆け足でした。
そのため、基礎がグラついてた私にはちょうどよかったです。
一度目は下線やマークをせずに読み、問題を解いてから、
二度目は重要なところのみ、下線やマークをしました。
U-CANの過去問には不満を感じました。
問題量も解説量も、他のものと比べて不足しているように感じました。
それはおそらく、
過去問は基礎練で、
提出課題の問題と解説で繰り返し勉強してください、という意図によるものだと分かりました。
提出課題があるので、ペースができやすく、自分には向いていました。
提出課題の問題は、繰り返し解きました。
U-CANだけである程度力をつけることができました。
U-CANの教材以外で不可欠だったのが六法です。
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ポケット六法は使いにくいので、
行政書士試験に必要な条文だけのものを買いました。
参照した条文には付箋を貼り、繰り返し読んで覚えました。
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U-CANのテキストと提出課題の問題を一通り終えたとき、
いいペースで進行できたので、
実戦形式でどんどん新しい問題を解くことにしました。
予想模試を3冊買い、それぞれ3回ずつ解きました。
3×3セット×3 =27回
間違えたところには付箋を貼り、テキスト六法とを往復しながら
直前まで繰り返し解きました。
(3冊買う必要はないかもしれません・・・・・・・)
これは非常に大きかった。
行政書士試験の構造をつかむことができました。
得点源とすべき部分、掘り下げる必要のない部分などが分かりました。
自分の弱点も。
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行政書士直前予想模試 2007年度版 (2007) (DAI-Xの資格書)
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時間配分や解く順番なども、ある程度シュミレーションできたのも大きかったです。
私は以上の教材で勉強しました。
もう少し細かい勉強方法 についてはまた次回。
読んでくれてありがとう。
>>行政書士試験の勉強(テーマ)
>>合格シュミレーションをしてわかること ①
>>使った教材等
※あくまでも個人の体験を例示しているものであり、合格を保証するものではありません。
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