祐天丸暗殺計画 | 茶の間でジオラマ

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もーご飯だから早く片付けなさい!とか言われながら小学生みたいなプラモライフだったりなかったり

3ヶ月ぶりに殉職しそうになりました。

まあ、スリリングなお仕事なのは今に始まった事では無いんですが、時代も時代ですから、元請けも神経質になって来てるし会社はともかく私個人は所帯持ってからとゆーモノ用心だけは欠かさなくなってはいるんですけどねえ。
如何せんご時世的に予算が無くて足場が架けられないとか日数無いとか、そのくせ安全第一なんて叫ばされてるアンビバレンツな環境はあまり変わってないったら変わってないのかも知れませんねえ。

地下ピットで作業してたんですよ、送風機持参は勿論アンブレラ社職員みたいなかっこして。
マンホール一ヶ所だけなんで、排気と送風2種のダクト通して各々逆方向に延ばしてた訳です。
いかな防毒マスクとは言え酸素ボンベしょってる訳ではありませんから、空気の底である地下でもれなくドクロマークの付いた材料なんか使ってたらすぐにイチコロ、常時空気を回しておかなければならないんです。
もうすぐ5時だったんですけどあとちょっとで終わりそうだったんで頑張っちゃいました。

…。

なんか息苦しいんですよ。

マスクの吸収缶念のためとっかえたばっかしなのに、だいぶ材料使ったし硬化反応スゲーんだろーなあなんて軽く考えてたのも一瞬の出来事、
もーあっとゆー間に手足が動かなくなるし夢の中に居るみたいな高揚感。
5mぐらい離れたタラップのなんと遠いこと!
なんとか外へ出たんでしょーけどその辺の記憶は未だ綺麗に飛んじゃったまま(笑)。
気付いたらクルマん中でタバコ吸ってました(笑)。
真っ暗ななかノロノロとマンホールへ向かってみると、そこには!

排気と送風、2本のダクトが繋げられているって信じ難い光景が(笑)!

私は狙われている!

ってゆーかまた月曜から仕事ホされそうなんでプラモ三昧!?
やったー!