テラスの砂場に植え付けておいたあばしゴーヤの雌花が6月15日に開花してから今日で18日目を迎えました。
ゴーヤの収穫の目安は雌花が咲いてから2週間~1ヶ月後あたりというのがネット検索で得た答えだったことから、ここ数日気を付けながら見ていましたが、ゴーヤの果皮の色が昨日になってかなり濃い緑色だったものがやや薄らいできたように思っていましたが、もう少し見守ってと思い今朝になって確認したところ昨日よりもかなり色抜けしたような感じで、下の方の部分はだいぶ白味掛かってきたように思えましたので大急ぎで収穫をしました。
ウッカリするとゴーヤは直ぐに色が変わってきて食べられなくなってしまうということを目の当たりにして良い経験となりました。 暖地では矢張り2週間が最適かな・・・。
そこで夕食の酒のつまみにピーマンとタマネギでのバター醤油炒めを普段でも作っている経験からゴーヤのバター醤油炒めを作ってみました。
準備したものは、ゴーヤ:1/2個、ピーマン:2個、バター:大匙1、粗挽き塩コショウ:少々、醤油:少々だけで、後はゴーヤとピーマンを写真のように切ってフライパンで適当に炒めるだけの男料理です。(笑
ゴーヤは少し色抜けしたのが原因かどうかは分かりませんが、炒めたところゴーヤ独特な食感は感じられましたが強い苦みは感じられず、ピーマンとの相性も良く美味しい酒のつまみとなってお腹におさまりました。
今日は梅雨の中休みでしょうか朝から青空も広がり暑い一日となりましたが、この暑さの影響もあってでしょうか庭のバラの花蕾の出方も鈍くなって、この暑くなってきた時期に花を咲かせることは秋バラの開花への影響も出ることから夏バラの剪定をしましたので庭が随分スッキリとなりました。
春バラでのエネルギー補給のために9月の終わり頃になれば追肥を予定しています。