東海地方も梅雨入り、夏野菜は順調 | waka3のブログ

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東海地方も昨日の21日に平年よりも15日も遅い梅雨入りとなりましたが、なんと今日は朝から天気も良く日中は29℃と暑い1日となりました。

5月20日にテラスの砂場に植えたあばしゴーヤですが、夏の時期の太陽の角度と軒先のブドウ棚の影響でそれほど日当たりが良いとは言えませんが、とても樹勢が強いようですくすくと伸び脇芽も沢山出て先端は2mを超す高さとなって、ブドウのネオマスカットの棚の高さにまで達しましたのでツルの先端は切り落としておきました。
そして先日最初に開花したと思っていたゴーヤが僅か一週間少しでほぼ4cm程の大きさに生長してきました。

収穫までにどの程度の日数を要するのか分かりませんのでネットでの検索頼りです。(笑

家の中からゴーヤを見ると遮光との関係で花蕾の確認が出来ますが、大半が無駄花の花蕾ばかりで今日現在では最初の1果と昨日開花の終わった2つだけが現在確認できています。

 

4月22日に播種をして5月6日に植付けをした早生種の枝豆ですが、久し振りに実の付き具合がどの程度進んでいるの確認をしに行ったところ、コガネムシやカメムシの他にメイガの幼虫などの害虫による被害を避けるために野菜用の防虫ネットでトンネルを施しておきましたが、そのネットの上にカメムシが飛来していました。



取りあえずネットを外して枝豆の生長具合を確認してみたところ、莢の中の豆はまだそれほど大きなってはいないものの随所にたくさんの莢が見られましたので、サイドネット掛けをして収穫を待ちたいと思っています。

収獲は早生種で播種後90日程度と言われていますので7月半ば過ぎには収穫が出来るのではないかと思います。

既に3週間ほど前からピーマン京みどり)はかなりの量の収穫が出来ていますが、今日調理中に頭部を切り落とした際に中が空洞で、縦半分に切ったところ全く種なしのピーマンが見つかりました。

今回の購入苗はF1種(交配種)の品種で、交配時における遺伝的な突然変異によるものと思いますが、今のところこれ以外には見つかってはいないことから摩訶不思議としか言いようがありませんね。

 

さて、これからの天候ですが、今夜半あたりから天気も崩れ始めて明日からは梅雨空に変わっていく予報で、どうやら今年の降雨量はやや多そうな予報ですが、願わくば長梅雨だけは願い下げたいものです。