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オンライン講座「歌塾」
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作品掲載
note企画
2021年4月分掲載
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及ばぬ高き姿を体現する
子宮系歌人 梶間和歌です。
梶間和歌@WakaKajima
大仕事を終えるたび（主に月末）「ちょっと余裕が出来た」と思うのだけど、その大仕事のために後回しにしてきたほかの仕事の帳尻合わせでまた約半月使うしその間にもちょこちょこ仕事は発生するので、なんだかんだ毎日余裕なんてない気がする。 ブ… https://t.co/tEEByANxvx
2021年05月19日 18:17
多少の健康や時間的余裕を差し出してでも毎日更新したい和歌ブログ。 https://t.co/9iIDv17UD4
2021年05月19日 18:20
さて、
5月締め切りの新人賞2つを終え
「歌塾」6月分講義の収録も終え
時間と気持ちに
少しだけ余裕の出来た
このタイミングで
先延ばしにしていたあれもこれも
やるぞ、
と意欲に燃えていた私に
残念なお知らせがありました。
パソコンが壊れました。
正確には、
キーボードの一部のキーが
お亡くなりになりました。
AやFの効かなくなることは
以前からたまにあったのです。
が、再起動したり
ひと晩寝かせたりすれば
たいてい機嫌よくなっていた
マイノートPCちゃん。
「歌塾」講義収録とアップロードを
終え、
書き溜め記事を切らしていた
ブログも
という最後のあたりで、
どうもAキーが効かないことに
気づきます。
まあいつものことと思い、
為子記事はなんとか仕上げて
シャットダウン。
朝起きたらPCちゃんのご機嫌が
悪いままでした。
というか、壊れたことを
私が認めましたよ……。
今回効かなくなった
A、S、それにD、K、Fって……
まあ使いますよね。
特に母音Aはダメージ大。
文章……書けません。
“梶間和歌”の入力、できません。
（A音の多い名前ですね）
文章が書けないだけでなく、
Ctrl+Aを押しても全選択されず
Ctrl+Fを押しても
語彙検索窓の表示されない
せつなさといったら。
幸い
キーボードの一部キー以外には
異常がないので、
動画のアップロードその他
できる仕事もあるのですが、
やはり私にとり
最も大切なパソコン仕事といえば
書くこと。
作品を記録し、連作にしたり、
長い怖いと評判の
ブログ記事を書いたり、
といった事ができないのは
痛いです。
この記事を書いている6月1日現在、
友人の友人でお詳しい方が
私の予算とパソコンの使い道から
選択肢をいろいろ
考えてくださっている、
そのお返事待ちをしています。
その間、
キーボードを（あまり）使わなくても
できる仕事をしたり、
スマホからLINE Keepに
入力したものを
パソコンでコピペして
パソコン上で文章を書いたり。
スマホネイティブ世代ではない、
西野亮廣やホリエモンでもない
私に
スマホからブログ記事その他を
直接投稿することは、
なかなか難しい。
LINE Keep、便利ですよね。
とにかくいまは、
私の親指が腱鞘炎になる前に
次のパソコンがやってくることを
信じ、できる事をするのみ。
パソコンがほぼ使えない
ということで、
ハンカチとお洒落着あたりにしか
普段は当てないアイロンを
ガテン仕事用の
ボロボロのロングTシャツにも
当てましたよ。
すぐにぐしゃぐしゃになり
洗濯するものに
アイロンを当てるなんて、
無駄な気もするけれど、
気持ちがよいので結果オーライ。
不便ではありますが、
不便なりに工夫しつつ
楽しく暮らしております。
もう5、6年前でしょうか、
当時2、3歳のお子さんを抱えた
シングルマザーでありながら
数ヶ月引きこもって仕事をせず
お子さんと過ごす時間を
取ることを選択した
親友、ワタナベマリちゃんの
「お金がないことは
不便だけど、
不幸ではなかった」
という言葉が身に沁みます。
ちなみに彼女は
半年弱でその学びを終え、
そこから4ヶ月で月収100万円を
安定的に稼ぐようになり、
現在も元気に生きていますよ。
ということで、この記事の本題。
2点お知らせです。
1．一定期間
ブログ記事の質が落ちます。
毎日更新を諦める
ということも考えたのですが、
これまで4年間一日も欠かさず
ブログを更新してきた私の
いまの気持ちとしては、
こういう状況でもなるべく
ブログ記事の更新を続けたい。
私の親指が死ぬまでに
次のパソコンが来ることを
祈りつつ、
いくらか質の落ちた明日以降
（というか、今日以降）の記事も
お楽しみいただけましたら
幸いです。
しかし、本当に無理になったら
毎日更新を諦めますので、
どうかご心配は
なさらないでくださいね。
2．パソコン基金を
歓迎しております。
パソコン買い替え期に限らず
ご寄付は随時歓迎しておりますが、
こういう時は改めて、
応援いただきたい気持ちを
表明したく。
LINEのほうで
お申し出くださった読者さまも
すでにいらして、
本当に有難いです。
なんだか筆が乗りに乗って
お知らせというより
コラム記事になってしまったので、
続きは明日にします。
この続きの記事。
いつも応援ありがとうございます。
それぞれの及ばぬ高き姿を
それぞれ追ってゆきましょうね！
引き続き、応援
よろしくお願いいたします。
それでは、またね。
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和歌活動を続けるためのご寄付を
募っています。
ご無理のない範囲で、どうぞ
よろしくお願いいたします。
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「現代短歌社賞」応募作8首抄の
掲載された『現代短歌』
2020年1月号
