さにて本日二つ目の問い。神棚祀る意味を答えん。
神棚祀るは、間違いならず。
神を尊び、感謝を表し、地球の波動を正す祈りを、日々に欠かさぬ意味は重し。
なれば神棚、仏壇も、意味あることなり。形なり。
なれど気を付け、戒むべきは、形に囚われ、形式のみの、誠こもらぬそのことなり。
誠に平和を祈りて捧げる、神へのことばは波動も高く、地球の隅々、果てまでも、浄め祓いてゆくものなれば、毎日欠かさず、神に向かえよ。
神はそこにはおわさずとも、心の奥にて宇宙につながり、宇宙に通じて届くなり。
神は形に囚われず、祈る心の奥におわさん。
本日次なる答えには、理解しがたきこともあれど、ことばの尊さ、言霊の意味、わけても人のことばの奥の、波動の重さを伝えたり。
よくかみしめて、日々に活かせよ。
己の内にしまうになく、己の家族、隣人にも、神の思いを知らせてくれよ。
御魂浄めることの始めは、ことばに始まり、ことばに終わる。
よくよく心に刻みてくれよ。
さにて。
~続 神誥記 :今日の話題社: (2005/03)ひふみ ともこ より~
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