お客様から笑顔で言われる、
「また来ますね!」

 

その言葉を信じて、待っていたけれど、
来なかった。

 

最初の頃は「忙しいのかな」と思っていました。
でも、**何人もそういう人が続いたとき、**さすがにおかしいと感じたんです。

 

ある日、そんな自分にモヤモヤしていたときに読んだnoteに、
こんなことが書いてありました。

 

「“また来ますね”は、好意の表れ。でも“再来店”は、設計しないと起きない」

 

それを読んで、ハッとしました。

 

私は“言葉”を信じていたけれど、
そこに次の行動につながる“仕組み”がなかったんです。

 

「また来てくださいね」で終わってしまう接客と、
「○○日頃がちょうどいいですが、予定どうですか?」という提案とでは、
結果がまったく違う。

 

お客様の気持ちに寄り添いながらも、行動を引き出す。
それができていなかったんだと気づきました。

 

「また来ますね」と言われて終わる日々を変えたのが、
このnoteに書かれていた“再来動線の設計”でした