お客様のために、
もっといい提案をしよう。
もっと笑顔でいよう。
もっと期待に応えよう。
そうやって頑張っていたつもりでした。
でも、ふと気づいたら、
心も体もすり減っていて、毎日がしんどくなっていたんです。
そんなときに出会ったnoteの中に、
忘れられない一文がありました。
「“お客様のために”という言葉は、ときに“自分を後回しにする理由”になる」
それを読んで、涙が出そうになりました。
私は、“無理して笑う自分”を正当化するために
“お客様のため”という言葉を使っていたのかもしれない。
そこからは、自分の余裕を守りながら、続けられる働き方に
切り替えるようにしました。
発信も接客も、がんばりすぎずに結果を出すにはどうすればいいか。
そんな視点を持てたのは、
このnoteが「自分も大事にしていいんだ」と教えてくれたからです