ホンモノの塩とオリーブオイルの会 ミニランチ会 at リストランテヒロ丸ビル店
白河三來さんの出版記念パーティや打ち合わせのため、広島県福山市から上京したオリーブオイルソムリエ藤本真理子さんと、翌日、リストランテヒロ丸ビル店でランチをしようと約束。
「でも、二人だけで食べるんじゃもったいね」という話になり、急遽、5月29日に、「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」ミニランチ会をすることになりました。
たまたま、その時期に、お塩やオリーブオイルの話を聞きたいとご連絡をいただいた方や、藤本真理子さんが5日前にfacebookで呼びかけたところ、あっという間に8名の方が来てくださることになり、10名でランチ会をしました。
セミナーはなく、一緒にお料理を食べながら「わじまの海塩」や有機栽培EXVオリーブオイル「バランカ」「ベルガモット」のお話をするという会でした。
でも、せっかくお集まりくださったので、「バランカ」の絞りたてをすぐにボトリングした濁りを含めて、3本のオリーブオイルの試飲から始めました。
お料理は、「わじまの海塩」と「ベルガモット」と、能登の発酵食品をテーマに、大島今日シェフお任せのスペシャルコースでした。
身魚のカルパッチョ。グレープフルーツが載っています。その上にベルガモットEXVオリーブオイルがかかっています。
グレープフルーツとベルガモット、柑橘類同士で合うんです。さわやかな風味。
お野菜たっぷりのバーニャカウダ。このバーニャカウダソースには、アンチョビではなく、輪島産のへしこが使われています。
お野菜たっぷりのバーニャカウダ。このバーニャカウダソースには、アンチョビではなく、輪島産のへしこが使われています。
あおり烏賊と貝割大根のスパゲッティーニ。上にかかっているオレンジ色の粒々は、輪島産のふぐの卵巣のぬか漬け。
輪島産のへしこ(さばのぬか漬け)と、ふぐの卵巣のぬか漬けは、「わじまの海塩」の製塩士・中道肇のセレクト。
化学調味料を混ぜたものなどもあるので、地元で水産加工に携わっていた者ならではの目利きで、ホンモノを選んでもらったものです。
化学調味料を混ぜたものなどもあるので、地元で水産加工に携わっていた者ならではの目利きで、ホンモノを選んでもらったものです。
ご参加の皆様が真剣に召し上がっているご様子。
武蔵小杉のアロマテラピーサロン経営のaroma-eternalさん、ワインソムリエの佐藤隆子さん、骨盤フィットネス・インストラクターの池田佳さんなどなどの皆様がご参加くださいました。
最後のスイーツは、ダークチェリーのコンポートとシナモンのジェラート。こちらには、ベルガモットをかけていただきました。
急なお誘いにも関わらず、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今回は、ちゃんと告知ができなかったので、知っていたら・・・と思われる方がたくさんいらっしゃっるかもしれません。ごめんなさい。今度はちゃんとご案内したいと思います。