広島県福山市の「おばんざい木村」さんのおばんざい
このブログでもおなじみのEXVオリーブオイル「バランカ」をはじめとして、イタリア食材の輸入・販売をしているベリタリアさんは、広島県福山市が本拠地。
ベリタリアさんでは、西洋と東洋の融合をめざしていて、「わじまの海塩」「わじまの水塩」も扱ってくださっています。
そのベリタリアさんが仕事帰りによくご飯を食べに行くという広島県福山市のお店「おばんざい木村」さん。
同じく「わじまの海塩」を扱ってくださっている、お取り寄せ食材店「全国のうまいものだけを集めました」という岡山県倉敷市にある平翠軒さんでも、この「おばんざい木村」さんの「ちりめんドレッシング」を扱われています。
「わじまの海塩」の製塩所まで取材に来てくれたライターの中島茂信さんは、平翠軒さんの本を執筆されていますが、「おばんざい木村」さんが好きということで、「ちりめんドレッシング」のことを書いたりしていらっしゃいます。
(こちらの記事 ⇒ http://ure.pia.co.jp/articles/-/1290 )
「わじまの海塩」使用店・ミシュラン一つ星「新橋・ほそ川」の細川さんも、神楽坂の料亭で修業中に、大将に、「おばんざい木村」さんに連れていってもらったことがあるとおっしゃっていました。
添加物をつかわずに安心・安全でおいしいものを追求している方々は、全国広しと言えども、つながっていくのですね。
さて、ベリタリアさんから、その「おばんざい木村」さん訪問記の写真をいただきましたので、ご紹介いたします。
地物の有機野菜や魚,肉を使った旬のものを日替わりで用意なさっているそうです。
添加物はいっさい使わず、天然調味料だけを使っているということ。
常に20から30種類程度の大皿に盛られたおばんざい、お値段はどれも300円から800円程度だということです。
ベリタリアさんのある日の夕食。
ベリタリアさんのある日の夕食。
彩りもきれいで、野菜たっぷり、ヘルシーですね。
手前のお料理をズームしますと、これは、エリンギとチーズのフライ。お塩は「わじまの海塩」ですよ。
エリンギとチーズの組み合わせが合っていて、「わじまの海塩」で食べると、「すごくおいしかった~」とベリタリアさん。
デザートとコーヒーも出るんです。
デザートとコーヒーも出るんです。
心も体も癒されそう・・・。ぜひ、いつか行ってみたいお店です。
「おばんざい木村」のプロフィール:
住所: 広島県福山市三吉町南2-9-22
電話:084-927-0808
営業時間:昼 11:30~14:00(月・火・水)
夜 17:00~22:00
定休日:日・祝