「わじまの海塩」ファミリーでアレンジ冷奴 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「わじまの海塩」ファミリーでアレンジ冷奴

新宿区西落合の旭通り商店街にあるお豆腐屋さんの「土佐屋」さんの寄せ腐。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-土佐屋さんの寄せ豆腐

「わじまの海塩」を作ったあとに残る天然にがりで作ったお豆腐です。

天然にがりで作るお豆腐は、その日の温度や湿度や、素材の大豆の産地や季節でのたんぱく質の量などで、いつも状態が違うので、同じように固めるのがとても難しいそうです。

でも、苦労して作る分、おいしいんですよ~。

天然にがりのナトリウムが大豆の炭水化物の甘味を出し、マグネシウムが大豆のタンパク質のうま味を出すんです。

一般の店や安い商品だと、にがりといっても、固めるためのマグネシウム100%を使っているところがが多いんです。

だから、天然にがりを使っているこだわり豆腐は、やわらかくて、甘いんですよ。

醤油をかけてはもったいないような美味しさなので、わじまの海塩をかけて食べるのがお気に入りなんですが、ちょっと思いついて、アレンジしてみました。

「やさい料理 夢」 の野菜ドレッシング「ベジドレ」。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ベジドレ3本

「わじまの海塩」使用で、保存料や化学調味料無添加で、野菜たっぷりのドレッシングです。

冷奴の上に、緑色のほうれん草と、ピンク色の赤タマネギのドレッシングをかけてみました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ベジドレ


ちゃんと、スプーンでとって盛りつけすればよかったのですが、ボトルから直接かけたので、まったくセンスなしですが・・・。

このベジドレ、やさい料理夢のオンラインショップ で、全国から購入できるようになりましたよ。

そして、もう一品。

最近、みなさんのブログで、トマトのすりおろしを使ったお料理を拝見することが多いので、トマトをおろし金で擦りました。

残ったトマトの皮の部分とオクラを刻んで、「わじまの海塩」を振ってなじませてから、お豆腐の上にかけてみました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-すりおろしトマト

仕上げに、イタリア食材の「ベリタリア 」さん直輸入のエクストラバージンオリーブオイルの「バランカ」をかけて。飲めるオリーブオイル「バランカ」は、素材の繊細な味を邪魔せず、「わじまの海塩」との相性もいいんですよ。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-バランカ

この組合せは、冷奴だけでなく、パスタや素麺にも合いますね。

あー、手抜き家ごはんの料理ですが、高級レストランもびっくりな、ぜいたくな食材です。

お料理下手なら、なおさらのこと、おいしくて、体にやさしい塩やドレッシングやオリーブオイルが武器になりますね。


★「土佐屋豆腐店」のプロフィール:

住所:東京都新宿区西落合2丁目6-4
電話:03-3953-8225
URL: http://nisiochi-asahi.com/shop021.htm

★「やさい料理 夢」ネットショップ
URL:http://shop.yume-yasai.com/

★イタリア食材店「ベリタリア」ネットショップ
URL:http://veritalia.shop-pro.jp/