ルクエのスチームケースで蒸しトウモロコシ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

ルクエのスチームケースで蒸しトウモロコシ

昨日のブログ でご紹介した、アリが塩の粒を運んでいる写真。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-アリ02

アリが運んでいるのは、低温結晶の輪島の塩の中でも、粒の大きなものを、手で炒るようにして乾燥させた塩の粒、熱中症対策グッズ「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ 」です。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-アリ05

この写真をとった畑では、採れたてのトウモロコシを生で噛じるという体験をしました。

お持ち帰りにいただいたトウモロコシは、「わじまの水塩」を振ってから、流行りの電子レンジ用のスチームケース「ルクエ」で蒸して、いただきました。

「スチームケース」でトウモロコシを蒸すのに、液体タイプの「わじまの水塩 」は便利ですよ。

去年のブログでもご紹介しましたが、もう一度、載せておきます。

●用意するもの:

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-用意するもの

・ルクエのスチームケース
・とうもろこし
・わじまの水塩

●作り方:

・とうもろこしは、皮をむきますが、最後の皮1枚とひげを残します。

 下の写真ぐらいな感じです。
 野菜ソムリエの上原恭子さん に教わった方法ですが、皮を残した方がおいしく出来上がるんだそうですよ。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-とうもろこしの皮

・皮の上から、とうもろこしの全面に「わじまの水塩」をふりかけます。 

 「わじまの水塩」をスプレーに入れ替えておくと、便利です。

 朝露に濡れるトウモロコシという感じですね。
 「わじまの水塩」ならではの使い方です。薄皮の上からでも浸透します。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-とうもろこしに水塩

・スチームケースに入れます。
 
 今回は1本ですが、ルクエのケースには、トウモロコシはちょうど2本入ります。
 手に持つ芯のところで長さを調整してください。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ルクエ

・そして、電子レンジ(500ワット)で3分チンしたら、できあがり。

 熱くなっているので、やけどしないように、気をつけて出してくださいね。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-蒸しあがり

生のときより、ヒゲが取りやすくなっています。

茹でるのではなく、蒸しているので、とうもろこしの甘みたっぷり~って感じですよ。

ごくごく薄い塩味がついています。塩味が足りない場合は、もう一度、水塩を軽く振ってなじませてからでもいいですよ。

スチームケースがなければ、「わじまの水塩」を振ったトウモロコシを、サランラップで巻いてチン、でもできます。

お試しください。

「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ」、「わじまの水塩」は、以下からご購入できます。
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