野菜ソムリエ・古谷史織さんと農業体験農園で夏野菜の収穫
2月に駒込の「やさい料理 夢」で出会った、野菜ソムリエのちょりくん
さん率いる野菜ソムリエコミュニティのみなさんの中に、私と同じ東京都西東京市在住で、我が家から自転車で5分の距離にお住まいの方がいらっしゃいました。
子育てをしながら、野菜ソムリエ、そして、調味料マイスターとしてご活躍の古谷史織 さんです。
市内に畑を借りているということで、誘っていただいて、夏野菜の収穫にお邪魔させてもらいました。
近くなのに、知らなかった「トミー倶楽部」という農場。住宅街の中のスポットです。
全国農業体験農園協会の会員農場ということです。
富岡さんという方の畑で、富岡さんが土づくりや野菜作りの指導をしてくださっているそうです。
左側が富岡さん。自転車が古谷さんとその息子さんたち。
中には、勉強会などができるビニースハウスもありました。
さて、こちらが畑。一区画が8畳ぐらいでしょうか。そこをお一人づつ借りて、思い思いに野菜を植えて育てているのです。
東京都内とはいえ、こんなのどかな場所もあるんですよ~。
では、古谷さんの育てている畑で収穫させていただいた野菜たちをご紹介しましょう。トマト。
ナス。
枝豆。
とうもろこし。
そして、一度やってみたかった、収穫したばかりのトウモロコシを生で食べるという体験。
シャキシャキ、ジューシー、甘い!
お見苦しくてすみません。「うま~い」って叫んでいます。
キュウリ。
採れたてのキュウリは、割っても、すぐにくっつければ、くっついて離れない、という実験を見せていただきました。真ん中に割れ目が入っているのが、お分かりになりますでしょうか。
キューリにすごい歯型がついていますが、熱中症対策に持って行った「塩じゃないかい」の塩の粒をかけながら、いただきました。
キューリも、ほっておくと、すぐに大きくなってしまうので、マメに収穫しないといけないということでした。
チビちゃんも一緒にキューリをモグモグ。お塩がなくなると、「お塩、なくなっちゃった」と言って・・・。
おいしいものはわかりますね。自家製野菜で育っているので、他のものは食べなかったりもするのだそうです。
これだけのものを収穫するのに、春のうちから、土を育て、苗を飢え・・・、大変ですよね。
私はいいとこ取りだけさせていただいてしまいました。貴重な体験でした。ありがとうございました。
子育てをしながら、野菜ソムリエ、そして、調味料マイスターとしてご活躍の古谷史織 さんです。
市内に畑を借りているということで、誘っていただいて、夏野菜の収穫にお邪魔させてもらいました。
近くなのに、知らなかった「トミー倶楽部」という農場。住宅街の中のスポットです。

全国農業体験農園協会の会員農場ということです。

富岡さんという方の畑で、富岡さんが土づくりや野菜作りの指導をしてくださっているそうです。
左側が富岡さん。自転車が古谷さんとその息子さんたち。

中には、勉強会などができるビニースハウスもありました。

さて、こちらが畑。一区画が8畳ぐらいでしょうか。そこをお一人づつ借りて、思い思いに野菜を植えて育てているのです。

東京都内とはいえ、こんなのどかな場所もあるんですよ~。
では、古谷さんの育てている畑で収穫させていただいた野菜たちをご紹介しましょう。トマト。

ナス。

枝豆。

とうもろこし。

そして、一度やってみたかった、収穫したばかりのトウモロコシを生で食べるという体験。

シャキシャキ、ジューシー、甘い!

お見苦しくてすみません。「うま~い」って叫んでいます。
キュウリ。

採れたてのキュウリは、割っても、すぐにくっつければ、くっついて離れない、という実験を見せていただきました。真ん中に割れ目が入っているのが、お分かりになりますでしょうか。
キューリにすごい歯型がついていますが、熱中症対策に持って行った「塩じゃないかい」の塩の粒をかけながら、いただきました。

キューリも、ほっておくと、すぐに大きくなってしまうので、マメに収穫しないといけないということでした。

チビちゃんも一緒にキューリをモグモグ。お塩がなくなると、「お塩、なくなっちゃった」と言って・・・。
おいしいものはわかりますね。自家製野菜で育っているので、他のものは食べなかったりもするのだそうです。
これだけのものを収穫するのに、春のうちから、土を育て、苗を飢え・・・、大変ですよね。
私はいいとこ取りだけさせていただいてしまいました。貴重な体験でした。ありがとうございました。