トマトのキムチを野菜ソムリエの上原恭子さんからいただきました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

トマトのキムチを野菜ソムリエの上原恭子さんからいただきました

野菜ソムリエのちょりくんさんこと上原恭子さん から、「トマトのキムチ」を送っていただきました。

トマトのキムチなんて、珍しいですよね。長期保存用ではなく、サラダ感覚のキムチだそうです。

キムチのベースに「わじまの海塩」を使い、湯むきしたトマトには「わじまの水塩」をまぶしてから漬けたそうです。

形も食感もそのまま、丸ごとトマトのキムチです。

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そうめんやうどんの具にしてオリーブオイルをかけても、と教えていただいたので、翌日は、家に冷麦があったので、冷麦にかけてみました。

使ったオリーブオイルは、オリーブオイルソムリエのベリタリアさん がイタリアから直輸入している、飲めるエキストラバージンオリーブオイル「バランカ」です。ヨーロッパのオーガニック認証を受けたそうですよ。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-バランカ

大きいトマトを刻んでしまうのがもったいないようだったので、大きめにざくざく。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-冷麦の上にトマトキムチ


だしなどを追加しなくても、トマトの水分とオリーブオイルだけで十分に足りました。

オリーブオイルを和えることで、キムチから、ピリ辛のガスパチョ風な味に変わりました。

これは食欲が出ます。はまりそうです。

いわゆる漬け物ではありませんが、やっぱり、野菜にも塩が行き渡っているほうがキムチのベースが全体に馴染みやすくなります。

塩を行き渡らせたいのだけど、野菜から水分が抜けてシナシナになり過ぎないようにしたい、というときに、「わじまの水塩」を使うというのは、ナイスアイデア!

これは、個体の塩ではできない技かもしれません。

さすが、よく理解してくだっているちょりくん さんです。ありがとうございました。ごちそうさまでした!