「やさい料理 夢」で飲食関連ブロガーさんのオフ会
12月4日、「やさい料理 夢」で、飲食に興味を持つブロガーさんのオフ会が開かれました。
名古屋の情熱弁当屋・原田主税 さんが、4日に東京に出てきて「やさい料理 夢」で夕食を食べるので、誰かご一緒してくれる人いませんか~?という問いかけをきっかけに、オフ会に発展して、23名も集まりました。
お料理、順不同で一部だけご紹介しますが、まずは、紫いものチップスと埼玉のオリーブの塩漬け。
「わじまの海塩」で作った手作りベーコンと、お隣り「やさいの福ちゃん」のサラダほうれん草。玉ねぎドレッシングで。
野菜たっぷりのタジン鍋。
鶏肉のパリパリ溶岩プレート焼き。
そして、こちらが原田主税 さん。
国産食材使用率90%以上の、無添加で安全な食材で作っているというお惣菜を名古屋から持ってきてくださいました。こうや豆腐と蕪を炊いたのと、がんもどきにカニの身のあんかけ。
名古屋向けの少し甘めの味付けということです。優しい味です。お惣菜は、全国に通販しています。
そして、日本唯一・味のあるもやしを作っている深谷のもやし屋さん
、飯塚さん。日本テレビ「満天☆青空レストラン」にもご出演された方。もやしに味がないという間違った常識を覆したいということでした。
そのもやし料理は、「やさい料理 夢」のオススメ料理。発芽大豆5種。こちらは「わじまの海塩」で塩茹でしてあります。
豆から発芽しているものは、豆を含めて、すべて「もやし」と呼ぶのだそうですよ。
味が濃いです。大豆が発芽する、つまり「もやし化」することによって、脂質が減少し、遊離アミノ酸、たんぱく質、ビタミン等が増大するというデータもあるそうです。
飯塚さん、発芽大豆を召し上がって、「どうも、いつもより美味しく感じる」と。「それは、わじまの海塩で茹でているからですよ」でご納得。翌日の試食会で、さっそく使います、ということでした。
こちらは、もやし炒め。さきほどの鶏肉を炒めたときに出た油とわじまの海塩で。(ちょっと食べかけ写真)
シャキシャキ感があります。
こちらは、「青森県十和田市を食で元気にする十和田こまち
」さん。
12月20日に、四谷三丁目駅そばで、青森をコンセプトにしたお店「りんごの花」をオープンするそうですよ。
記念撮影。
左手前のお二人は、五反田の自宅で、家庭料理の店をだしている「うさぎまま じゅじゅ 」さんのご夫婦。素材の味を大切にした、引き算の味付けにこだわっていらっしゃるそうです。
そして、左の3人目の方は、食の会になぜか(?!)刑事歴35年の「刑事告訴専門の良ちゃん
」さん。飲食店や食品メーカーにくるクレーム対策などの仕事もなさっているそうです。
そのお隣りは、神奈川産の野菜を販売している「にんじん。」 さん、真ん中奥は、いつも、コメントをくださっている「kuma-wo」さんです。
席の近くの方だけしか写真がなくてごめんなさい。ご参加のみなさんについては、幹事役「エド」さんのブログ
に載っています。
とにかくみなさん、食について、志高く、熱い方ばかりで、とても楽しい会でした。