やっぱ。ロハス→エコの次に注目されるのは・・・
フェアートレードでしょう☆
でも、流行りのように、忘れ去ら足りしない持続可能な注目になってほしいです!!
我らの “アド*バイク ”の北澤 肯(きたざわ こう)さんは、
“フェアトレード リソース センター” の非営利機関の代表でもいらっしゃいます☆
そんな、Coleさんの翻訳した本が発売開始されました
- これでわかるフェアトレードハンドブック―世界を幸せにするしくみ
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
■Coleさんコメント
フェアトレード・リソースセンターの北澤です。
このたび、合同出版より「これでわかるフェアトレード・ハンドブック (原題:Business Unusual)」
という翻訳本を出すことになりました。
この本は、IFATやFLOなど、世界的なフェアトレードのネットワークにより編纂され、
2006年に出版されたものです。
フェアトレードの理念や歴史から、貿易構造の問題、行動規範などの企業取り組み、
フェアトレードを支える消費者運動などフェトレードを取り巻く事象を幅広く扱っており、
フェアトレードを広く、グローバルに理解するためにとても有効な本です。
また、コットン、コーヒー、手工芸品、米にそれぞれ一章充てて、深く考察しています。
章ごとに独立しているので読みやすく、、コラム、ケーススタディ、文献も豊富ですので、
フェアトレードを初めて学ぶ方から、研究者の方にまで喜んでいただけると思います。
Coleさんの“フェアトレード リソース センター” からも、購入できます!
フェアトレードに関する国内や世界のニュース、情報を広く一般に提供する非営利の機関です。
講師派遣,、コンサルティングもおこなっています。
翻訳や調査などでお手伝いくださるボランティア、また協賛サポーターも募集中です!
■アド*バイク は、
自転車を使った、環境に負担をかけないエコな広告媒体です。
広告トレーラーを引いたり、大きなバナーをかかげて町を走ります。
アド*ライダーはただペダルをこいで走るだけではありません。
歩行者に話しかけたり、チラシやサンプルも配ります。
アド*バイクだと不思議と歩行者も話を聞いてくれたり、チラシを受け取ってくれます。
逆に話しかけられることもあります。
アド*バイクは「顔の見える」そして「人と人がつながる」広告媒体なのです。
環境にやさしい広告で、社会を少しずつ良くしたい。
そんな思いからアド*バイクは走り始めました。
アド*バイクを見た人が、笑顔になる。
そんな楽しいエコな広告になれたらと思います。