Q1) エコロジーに兄弟がいるってウワサは、ホント? | 環☆ 〇 waiwai life 〇 ~第2章~ 新生活スタート:選択

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ハワイ語で"wai"とは豊かな"水"。
その水が溢れる"海"を"waiwai"。
海とは"豊かな恵"の意。

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ふきだし の 編著 地球環境クイズ研究所 より ふきだし




テレビを見ても、新聞を読んでも、


毎日のように目にする言葉「エコロジー」。


次のうち「エコロジー」と同じ語源をもつ言葉はどれ?





A.トポロジー


B.エコノミー


C.サイコロジー









このところ、エコ・ビジネスなるものが注目を集めています。

エコとは、言うまでもなくエコロジー (生態学)のこと。

ひとつには、環境問題をおきざりにした

経済成長が難しい時代に突入したということなのでしょう。


そして、もう一つ「エコは儲かる」ということも、これもまた事実。

今の世の中、とにかくエコと名の付く商品やサービスがあるれています。

そのすべてが地球に優しければいいのですが、実際そうともいえないようです。


たとえば、原料はリサイクル素材であっても、

新たに生成する時に大量の石油を使うならば、必ずしもエコとは呼べません。

本当にいいものは何か。

どうやら、私たち消費者が賢い選択肢を持つしかなさそうです。


そもそもエコロジーエコノミー(経済)は、

どちらもギリシャ語の「」という単語から派生した、いわば兄弟のような言葉です。

この2つが調和するほど、地球という「生命の家」の未来も明るくなるに違いありません。







【正解】 B.エコノミー






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むむっ、確かに・・・

今日、mixi友達のとこりんさんも書いてあったけど、

「エコバック」をサービスでよくもらいますねっ。。。


あれも好き好きがある気もします。

でも、使えて無料のモノも嬉しい私。


でも、あれも、これも・・・となると、

いらなくなって捨てることもあるのかもしれませんねっ。



私は、お出かけのとき「カゴ」+「布バック」を入れて愛用しています。


もちろん、外食しなくなったから、このところ使わないけど「マイ箸」もねっ。



気に入った物を買うときは、凄い色々と見て回り、

色々パターン考えて買います。(考えすぎのところあり)

使い勝手よくて、貧乏くさく見えないモノを目指しています。

そして、毎日、同じものを持ち歩きます。




昔むか~し、私達が小さい頃って、

近所の八百屋さんやお魚屋さんには、

お母さんはカゴをもっていき、お店の人も「マイド」といって、

簡易なジャリ銭入れからお釣りを渡されて、

新聞紙を巻いただけ・・・をカゴに入れていたことを

思い出しませんか?


こんな懐かしいこと、当たり前のことも

今では「エコ」なんですよねっ。



今は、スーパーでの買い物のため、

燃えないゴミが増加しています。。。



あの商店街 は、もうないなんて。。。


スーパーでのレジ袋 については、

どうも改善されつつあるようですが・・・



便利さにおぼれ・・・すっかり無くして(忘れて)しまった日本の文化は、

ちゃんと、復活できるのでしょうかねっ。