今朝の我が家…
快晴です( ´ ▽ ` )ノ
…とうことで、更に今日は土曜で仕事も半ドンあがりのため、ビート号で出勤しました。
15時前には帰宅して、ログ壁のコーキングを行うことにしました(・ω・)ノ
で、
作業を行う前に確認しておきたいことがありまして…
実は、L社施工ではないハンドカットログハウスにお住まいの方から先日このブログにコメントをいただきまして、我が家同様にご自宅のコーキングをセルフで行われた際に、
「トリムボード(外側)を外してみたところ雨漏りしている箇所がカビのようになっていてログ壁までポロポロと崩れてしまいました・・・( 。゚Д゚。)」
…と(汗)
これは、
ダダ漏れの雨漏りがある我が家も確認しておかねば…!(;゚;Д;゚;; )
…ということで、
まだコーキングをしておらず時々雨漏りが起こる窓枠で確認してみることにしました。
トリムボードは3本のビスで留まっているので、インパクトドライバーで外せば良いんですが、
その際、トリムボードをまじまじと見たところ…
刻まれた丸太の下にただビス留めされているのではなく、丸太にホゾ溝が彫ってあるのがわかります。
ナルホド…これなら雨の浸入が少ないね…
確かに窓枠の上から雨漏りが起こったことはないので、この構造は理にかなっていることになります。
いつもこのブログではL社をディスってますが、この施工は及第点があげられますね(笑)
実際、トリムボードを外してみます…
この塗装がされていない部分が溝になっていて、トリムボードがそこにしっかり組み込まれるようになっています(・ω・)ノ
中には「一応」防水シートが貼ってありました…
しかし…所々しっかり粘着していない箇所がありますね…( ´Д`)y━・~~
まぁ、サイドはセトリングがあるから貼られていないのは当然ですが…
それにしても、L社の大工は見えないところの施工が荒いんだよね…( ´Д`)y━・~~
トリムボードがビス留めされていた丸太の方は、下穴を空けずにビス打ちをしているので、ヒビが入っています…(´Д`)
しかも木割れ防止の処理がされていないビスを使っているので、ヒビが入るのはある意味当然なんですよね…
まぁ、これがL社クオリティの現実ってやつですわ(爆)( ´Д`)y━・~~
いずれにしてもこの部位からの雨漏りによる雨水の浸入は今までに起こっていなかったと見なせると思います。
トリムボードを戻してからいよいよコーキングを施工していきます(・ω・)ノ
まずはこの部位のノッチから…
今回もコーキング剤は「もくもく補修材」を用います(・ω・)ノ
この部位はしっかりコーキングしておかないと、ノッチから雨が浸入してくる可能性があるんだよね…
今度はお隣のノッチもコーキングしていきます(・ω・)ノ
雨樋やガスの機械が置かれていたりでコーキングはちょっと大変だったんですが、
無事、コーキングが出来ました( ´ ▽ ` )ノ
あとは、ログ壁でも1箇所大きな亀裂が生じていたので、バックアップ材を詰めて、
その上からコーキングをしていきます。
もくもく補修材も1本使い切ったので、今日はこの辺でコーキング作業も終わりです…
こんな作業をしている間に、カミさんは表のウッドデッキ再塗装2度塗り目をやっていました…
今日は玄関から東側の方だけですが、
イイ感じに再塗装されました☆
明日も僕はログ壁のコーキング作業を続けて行っていこうと思います(・ω・)ノ
ちなみに、カミさんは明日の朝、集落の草刈りに出る予定なのもあって、
刈払機のエンジンオイルを新品に交換しておきました(・ω・)ノ
昔使ったオイルの残りを用います…
モービル1の「Advanced Wear Protection」、純化学合成油で粘度は15w-50…というハイスペック!(笑)
これで明日は絶好調っすね…!(^_^;