コーキングの雨対策と薪入手 | LAND OF HOPE AND DREAMS

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It's gonna be a long walk home,
but meet me in a land of hope and dreams

今朝の我が家…

昨夜は風が強く、ハンドカットログハウスといえど、振動が伝わってくるほどの吹きっ晒しでした…

 

一夜明けて、空は雲模様です…

 

ここのところ殆ど雨が降っていないので、週末にログ壁のひび割れにコーキングをしようかと目論んでいるんですが、

何と、明日の予報は雨…(汗)

しかも、土曜日の予報は雪マークまで…(;・∀・)

 

そんな雨や雪がログの亀裂に入ったままコーキングするわけにもいかないので、

カミさんに今日のうちに雨水などが入りやすそうな亀裂にマスキングをするよう指示しました…

 

その結果…

テープの厚さによって色も違うため、なんかカラフルなテープがたくさん貼られた格好となってしまいました(^_^;

ま、週明けの月曜も祭日なので、うまくいけばその日あたりにコーキングですかね…

 

 

さて、

昨日のブログにも書いた、神社に隣接する土地の伐採ですが、

僕が元地主のYさんに現状を伝えたところ、Yさんが新しい土地の所有者に連絡し、新所有者がうちの集落の区長さんに挨拶に行ったそうです。

これで土地の新所有者がある程度はソーラーパネル設置を自粛してくれれば良いですが、恐らくそれほど期待できるものではないだろうな…と僕自身は予想しています。

 

昨日、僕がYさんに電話したからだと思いますが、心配したYさんは本日現住居がある隣県からうちの集落に訪れていたそうで…

恐らく、伐採により神社が丸見えになった現状を見るのは初めてだと思うし、そこに近い将来ソーラーパネルが設置された時の光景もイメージしたんじゃないかと思いますね。

Yさん自身が自分の生まれ育ったこの集落に非常に愛着があるのは、うちのお隣にあるYさんの実家を売りに出した際に充分伝わってきましたからねぇ。

ただ、僕の目には、正直なところ手放し方にもう少し慎重さを持つべきだった…とも映りましたね…

 

いくら薪が欲しいと言っても、流石にこの伐採で倒した木(殆どは檜)をもらおうとは思えないわけですが、

先日、集落内の別の場所で木を切るからいるか?…と蕎麦打ち名人大工Iさんから電話をもらいました。

 

で、

「ギックリ腰が治ったらいただきにあがります」と伝えたんですが、

なんと、我が家まで運んで来てくれました!

(1往復目)

 

クレーンを使って伐採していたようです…

地主大工Uさんも手伝っています…

 

2往復目は地主大工Uさんの敷地に置かれたようです…

 

これらの原木を薪に出来る体調になるのはいつになるやら…(^_^;