世の中では、実にさまざまなことが、繰り広げられています。
心がいたくなること、氣持ちがおもく、しんどくなることも多いです。
逆に、
これまで決して、わたしたち一般人が知りえることがなかった情報が、
開示されてきているようにも感じるし、
「目にみえないもの」についても、話しやすくなった氣がします。
そんな時間の移り変わりのなかで、
わたしたちは、いつでも、どこでも、何があっても、
どっしりと構えてうごかない自分である必要があると思います。
自らの内がわを、平和にたもつこと。
心豊かに、歓びや感謝で満たすこと。
我が内に、静かに鎮座するモノと一体になること。
そうすれば、外の世界で何がおころうと、関係ないのです。
そのために、必要なのが、
クリアリング、リセット、クリーニング、ニュートラル
などなど、言葉はさまざまですが、
「ゼロにもどる」ということ。
ゼロにもどるからこそ
フラットな視点や、俯瞰した位置からものごとを捉えることができ、
そとの出来事に、いちいちグラリと揺さぶられることがなくなります。
あふれた情報のなかから、必要なことを精査できたり
身動きとれなくなるほど、空氣をよんだり、マインド過多になることも
クリアになって、スピリットで行動にうつすことができたりします。
シンプルに、
自分の本音を、キャッチしやすくる。
これがいちばん、大事。
ほんとうの自分を ツツミ隠して生きるほど、
「ツミ」なことはありません。
もうね、わたしたち、マジメすぎると思います。
世の中の風潮、常識とされていること、人の目、学校教育
いろんなものでつくられた枠のなかで、
子どもの頃から、親の愛情を獲得して、
空氣をよんで、いい子を演じて生きることが
ノーマルになってしまっている。。。
ゼロにもどるために、
わたしたち日本人には、「祓い清め」があります。
精麻には、もともと祓い清めの力がある。
だからこそ、神の依り代として、祓い清めのツールとして
ご神事で用いられてきたのです。
わたしたちは、その力を信じて、その力をお借りするだけ。
特別な技術はいらないのです。