韓国ソウル2泊3日・2023年12月

 

景福宮(キョンボックン)の近くで朝食を食べたついでに、友達たちが韓国で観光的なことずっとしてなかったから、腹ごなしに丁度いい!ってことで、景福宮の中に入って散歩することにしました。

 

私は昨年2月に来た()ので、2023年2回目の景福宮になります!

 

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前回は三清洞通り側から入場しましたが、今回は反対側から。

 

入場料は3000ウォンでT₋MoneyカードでピッてやってGATEを通過するか、クレジットカードで入場券を購入するかのどちらかで、現金は使えませんのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

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黄砂で空がどんよりとしていましたが、広い敷地内に緑が多くて清々しい。

 

 

 

 

 

 

 

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勤政殿(クンジョンジョン)

勤政殿は、景福宮の正殿で、国宝223号に指定された建築物。

国家儀式や海外からの使者の接待などをする場所。

 

 

景福宮は朝鮮王朝の太祖・李成桂が、1395年に高麗の首都を開京(現・開城)から漢陽(現ソウル)に移した際に建てた王宮で、実際に王が暮らし政務を行った正宮。

しかし、文禄の役(1592-1598)で焼失し、もともと離宮だった景福宮の近くにある昌徳宮(チャンドックン)が正殿となったことで、景福宮は270年もの間使われることがなかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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思政殿(サジョンジョン)

勤政殿の裏にある建物で、王が政務を執り行ったり、臣下たちと議論をかわす場所。

その後は、軍国機務所や内閣庁舎など、様々な用途で使われてきました。

宝物1759号に指定。

 

 

前にも書きましたが、景福宮の中は韓服を着た外国人だらけ!!

 

どんだけ撮るん!?ってくらい写真撮りまくってますね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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三清洞や景福宮の方から遠くにソウルのビル群が見える景色が好き!

 

 

 

 

 

 

 

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韓国人にとって幸運と嬉しい便りを伝えてくれる吉鳥、까치(カチ)

 

 

 

 

 

 

 

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香遠亭(ヒャンウォンジョン)

王が家族らと休息するための空間で、六角形の美しい東屋。

宝物1761号にも指定。

 

池のあるこの辺りには前回来なかったな~

 

 

 

 

 

 

 

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国立民族博物館の方から出ると、十二支の石像がありました。

 

쥐/チュィ/鼠・子
소/ソ/牛・丑
호랑이/ホランイ/虎・寅
토끼/トキ/うさぎ・卯
용/ヨン/竜・辰
뱀/ペム/蛇・巳
말/マル/馬・午
양/ヤン/羊・未
원숭이/ウォンスンイ/猿・申
닭/タッ/鳥・酉
개/ケ/犬・戌
돼지/テジ/豚・亥

 

日本では「亥年」ですが韓国や中国では「豚年」

 

以前釜山の海東龍宮寺でも十二支の石像を見ました~、そして慶州の仏国寺には金の豚がいました。

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで、広い敷地内をゆっくりお散歩して久々に韓国観光を楽しみました!

 

たまにはこんな過ごし方も良いですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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