Red Matadors Show
今回は初めての神戸で。
元キャバレーだったクラブ月世界です
昭和感満載で、中には大きなシャンデリアやミラーボールがありキラキラ
今回はフラ、タヒチアン、フラメンコ、ラテンなどいろんなジャンルのダンサーが集まり、曲もハワイアン以外にも洋楽や懐かしの歌謡曲もあり盛りだくさんでした
私たちは5人で踊らせてもらいました
半円形になった会場をどう使うか…あらかじめ会場図は見ていましたが、行ってみて分かることも色々あり、直前に踊る向きとかを変更したりしたけど、もう少し時間があればもっといいものにできたかな
5方向に分かれて踊りましたが、後ろ向くと正面がわからなくなったり…これはレッスンでも練習していかないと難しいね
うんうん普段から練習しよう(笑)
でも原曲にはないパーカッションの音がとても素敵で気持ちよく踊らせてもらいました
もう1曲は3種類の衣装で華やかに
この曲は名古屋のミュージシャン、Ian Shiromaがゲストボーカルで歌ってくれて…パンチとハートのある歌声でテンション上がりました
特に私はフラメンコが大好きなので、見入ってしまいました(上の写真の赤いドレスの方)
控え室でもリハ前、本番前とすごく集中していましたが、ステージでは完璧に周りを自分の世界に引き込んでいました
リハでもこの迫力
他の若いダンサーさんたちも踊りだすとほんとに堂々と完璧に踊りきっていてプロ意識をすごく感じました
こちらは美しいラテンダンサーのお2人
小さくて見辛いですが、右の彼はなんと…
16歳
優子ちゃんと同じ年でした
お似合い
みんなにもよく「自分にスイッチ入れて」って言うけど、こういう気持ちの切り替え、ステージでの集中力、お客さんへの魅せる意識…ほんとに私たちがもっと身につけないといけないことをたくさん見せてもらいました
こんな風に勉強出来る機会を与えてもらってることにもほんと感謝です
本番始まるとあっという間…
みんなを写せなかったけど、見に来てくれたみんなほんとありがとう