おはようございます
ミドリママです。
訪問ありがとうございます
初めましての方はこちらで
家族紹介しています。
国際結婚と育児を中心に色々書いてます。
過去記事はこちらです。
前回の続きです。
また2週間後に検診に来た時
1人でもお腹に残っていてくれたら
母子手帳申請をしましょう
と先生に言われました。
そして2週間後。
結果は、有難いことに
赤ちゃんは1人スクスクと育っていました
そして悲しいことに
2つあった胎嚢の1つは空っぽのまま
小さくなっていました。
先生曰く、空っぽの胎嚢は
このまま無くなってしまうそうです。
結局、双子の予定だったのですが
もう1人は私のお腹にやってきませんでした。
当時はショックでしたが
私のお腹に残ってくれた1人を大事に育てようと
心に決めました
そして、いよいよ妊婦生活が
本格的に始まりました
妊娠3ヶ月あたりから
突然始まった悪阻
雑誌や人からの話で聞いてはいましたが
自分の悪阻がここまで辛いなんて
思ってもいませんでした
私の場合は完全なる「吐き悪阻」です
(イラスト訂正!妊娠3ヶ月後の間違いです
)

私の部屋ってトイレ?

ってくらいトイレに篭りっきりの生活。
食欲はありましたが、吐く量もすごかったので
悪阻が収まる5ヶ月ごろまでは
体重の増加はありませんでした

しかし、その反動がすごかった・・・

悪阻が落ち着いた途端
食べる食べる



当時ハマっていたのが
マクドナルドのポテト

もう寝ても覚めてもポテトのことばかり
考えていました

でも塩分が高いので、なるべく野菜やタンパク質を
取るように心がけて鍋などよく作ってましたが
その量が半端なかったです



1人ちゃんこ鍋状態で
毎日食べ続けていると・・・
もちろん、産院でこっぴどく叱られました

大人になって、あんなに怒られることは
なかったんじゃないかと今でも思います

こちらの産婦人科は8ヶ月までで
その後は里帰りのため、他の産院に移りましたが
次の産院は体重管理に寛容で
そのまま出産まで18kg増キープでした

(増えないだけ良し!)
とうとう出産準備です!
つづく。