徳島県南東部に轟神社&轟の瀧と呼ばれる神聖な場所があります。
四国の中で1番南東部にあります。
高速道路もなく四国山地の山奥にあるのでなかなか辿り着けないとか。
国道193号線は別名「酷道」と言われているそうですよ(苦笑)
兵庫明石からだと予想以上に時間はかかりましたが、無事辿り着けました!
駐車場に車を駐め外へ出ると……
向こう側にいる女性が見覚えのあるお顔。
ん?
え??
え〜!ゆき子さん!!
お互いを認識して駆け寄ってハグハグ♡
感動の再会にキャー♡♡♡
ゆき子さんは徳島在住のティーチャーさんなのですが、まさかここで会えるなんて!と嬉しビックリでした。
ゆき子さんは何度もこちらへ来られているそうなので、轟神社さんへのルートなどを教えてもらいました。
神社参拝後に向かう予定の轟の瀧へ先に向かわれるとのことだったので、また後ほど合流出来れば!と願い、一旦別れわたしは神社さんへ向かいました。
この辺は轟の瀧以外にも幾つか滝があって、轟九十九滝と総称されているようです。
急勾配の階段ですが、神聖な雰囲気が漂っていて「この先はどんな所なんだろう?」とのワクワク感から先を急ぎたくなります。
神社ルートを進むと立派な御神木と一の鳥居の
朱の鳥居が見えてきました。
先程よりも御神氣が強くなりました。
樹齢約700年!
曇り空でしたが朱の鳥居の鮮やかさが映えますよね♡
鳥居に使われる朱色は燃える火、沈む太陽、血の色を表していて魔除けに使われた色。
こちらの3つの朱の鳥居は結界が張られているかのように感じました。
とても大切に守られた神聖な場所なのだなと感じます。
御祭神はミズハノメノカミ様。
龍神様もいらっしゃるように感じました。
御神氣が強くて、ここに来られたことや今ここに居られることに感謝の気持ちが湧き出でてきましたよ。
ご挨拶していると笛の音が聞こえてきました。
先程お会いしたゆき子さんが龍笛を吹かれるので、瀧へ辿り着き吹かれているのだなとわかりました。
笛の音を聞きながらの参拝は気持ちが良いですね♡
宮司さんがいらしたので御朱印をお願いしました。
山の中の神社さんなので御朱印は書き置きかも?と思っていて御朱印帳を持っていかなかったのですが、紙に書いてくださいました。
ありがとうございます。
参拝を済ませてから瀧へ向かいます。
来た道とは別の道を下っていきますよ。
かなり急勾配の坂道です。
振り向くとこんな感じ。
転げ落ちないように注意が必要です(笑)
続きは別の記事に書きますね。
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