いつの時代も正しいことが覆い隠される。 | 主は私の羊飼い

主は私の羊飼い

アブラハム、イサク、ヤコブの神、神の子キリストを信じる信仰とは。
無農薬、無化学肥料、
ほとんど不耕起、
自然栽培で作った野菜、果物で
健康を維持する。
統合失調症と診断された娘との暮らし。

シャローム! 

 

今日は、和暦に従い、種なしパンの祭の最終日で、私は一日お休みです。

ダンナは働いております。

パン自体はもうほとんど食べることはないので、普段と変わりなくご飯とよもぎ餅で過ごしました。

 

和暦と言っても、暦自体はチャイナから来たもので、先日録画しておいた『天地明察』という映画を見たら、かつては3つの暦があり、長年大統暦が朝廷によって管轄されていたのが、日本では合わないということで授時暦になったという内容でした。そのときも、朝廷から阻止されたようです。真実かどうかは調べていませんけど、とにかく西洋の暦に合わせるべきではないことは確実です。

 

先程、娘の病院に行ってきました。行きは土砂降りでしたが、病院に着く頃は止んでくれました。

医療保護入院中の娘と面会しました。表情が以前より穏やかでした。今度の土曜に退院できることを伝えました。

 

先日、ダンナが中古で買いました。私が日本人の中で最も尊敬している二宮金次郎さんの漫画です。

今まで何冊か読んだ中でも知らなかった内容がありました。少し脚色しているのかな、と思われる部分もありますが、読む価値のある内容でした。娘に渡してきました。

私利私欲にまみれた武士たちと、現在の政治家たちが重なります。

 

白澤卓二医師のこの本も少しお高かったけど、買って良かったです。

暴露本ですね。まあ、だいたいの裏事情はわかっていましたが、データを示してくれているのでしっかり理解できました。

 

石原医師も白澤医師も著書の中で聖書のことばを引用しています。

やはり真実を追求する人は聖書に行きつくのです。

ただ、そこから真理の道に入る人は極わずかです。

 

この本に書かれてあるように、「多くの国で、人民をコントロールしようとして塩を規制してきた歴史があります。支配者たちは塩を勝手に作れないようにしてしまえば、かなりの割合で行動を制限することができると考えたからです。」というのはいつの時代も世界各地でなされてきたことです。そして、今もなお、ほとんどの日本人が減塩が正しいと信じています。

 

「イスラエル人が主に供える奉納物をみな、わたしは、あなたとあなたの息子たちと、あなたとともにいるあなたの娘たちに与えて、永遠の分け前とする。それは、主の前にあって、あなたとあなたの子孫に対する永遠の塩の契約となる。」民数記18章19節

 

聖書辞典には、「契約の不変性は、神の側の真実を把握するだけでなく、民の側の神への忠実が求められていることを覚えさせる。契約の当事者の間で、その関係が不変に保持されるべきことを表象するために、塩が添えられたり、比喩的に「塩の契約」と表現されたのである。」とあります。

 

トラーにある神の教えは、永遠の契約であり、御子イエシュアが死んでよみがえったからと言って、帳消しになるものではないのです。塩がすべての人に必要なように、神の契約も同じです。

 

しかし、この教えも操作されて今日に至ります。

 

聞いていながら悟り、行動しないならば、行きつく先は操作した悪人どもと同じです。

 

金次郎さんのように、悟ったら実行あるのみです。その行動を無知な人々に見せて証明しなければ、語るだけでは不充分です。言うだけは簡単です。

 

私はこれからも、信仰、農業、娘のことを全力で証明し続けます。

 

このにんにくは、不耕起の畝のわきに勝手に育ったジャンボにんにくです。さび病もありません。

こどもの種もいくつかあります。早速玉ねぎ(小ぶりだけど採れました。)と一緒に刻んで塩麴を作りました。