３月２７日、WAGAKU EXPO'2005 Special Live。
この日を楽しみに足を運んでくださった方、
たまたま会場で見かけて、和太鼓の虜になった方、
各ステージ演奏後に声を掛けていただきありがとうございました！
この日は現在の三人体制になって初の単独ライブであり、
初めてお披露目した曲も数曲ありました。
また、大太鼓初おろしの日でもあり、いろんな意味で和楽には記念となる一日でした。
舞台スタッフの方々は皆さん、太鼓コンサートに慣れている方が多く、
大変やりやすい状況であり、また、
第３部に打ち合せ無くアンコールが掛かったときには、
一旦落とした照明をあげて下さったので、
こちらが急遽MCで『ではアンコールに、ハレの日を演奏したいと思います。』と
言ったと同時に、
マイク位置などはハレの日のセットに変わり、
客席からフレームインする二人のメンバーが、
急いでステージ裏から回り込んだとき、
すでにスタッフが客席へのゲート前でゲート開閉のスタンバイ。
この仕事の速さ、機転の良さ…
今回の依頼主の西井さんの常日頃の温かい気遣い…
本当に感謝の一日でした。
さて、大太鼓ですが、それはそれは素晴らしい音を、
ささしま会場に響かせておりました。
長胴の音もですが、お墨付きのそのパワーは、
太鼓打ちではない方にも
『あの太鼓は相当なシロモノでは…』
と思わせたそうで（身内の後日談）…
長いこと皮の選定をして下さった太鼓職人さん達にも
改めて感謝せずにはいられませんでした。
次回は４月２９日、
エキトピア フレンドシップデーも重なり、
更にパワーアップしてお会いできるよう頑張ります。
（初披露演目は特に、まだまだ変化、進化させていかなければ…）