if you can't bite,don't growl | ましゅのディズニーブログ

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鳥と熊とミッキーワッフル


ハウディーーましゅです!


課題もほぼ終わったし、、、(最後までやれ)
今更見始めたリゼロも、2期の最新話まで追いついたので、、、(関係ない)

愛しのアーネストの記事をやっと書けますすす!!!、
Twitterとは違って、たくさんの文字数でアーネストアーネストできる!!!わくわくわく


ちなみにめちゃめちゃ長くなってしまった(贔屓)上、私がしぬほどうるさいので読みにくくてごめんなさい、、、(;_;)


ではではでは今回は
アーネストの住所
アーネストの電話番号
アーネストの検索履歴、、、
じゃなくて

アーネストが歌うTommy Collinsの
「If You Can't Bite Don't Growl」
のご紹介


(アーネストを構成するものは意外に青が多い)


歌詞 / If You Can't Bite Don't Growl


One night I left the wife at home,
And went out with the boys
I was acting like a Don Juan,
And making a lot of noise

(You old lover boy!)

A go-go girl caught my hand,
I said, I can't I'm a married man
She said If you ain't gonna steal,
You better not prowl

(He's a born loser!)

Don't do-si-do with a go-go
If you can't bite, don't growl

If you can't bite, don't growl



以下、意訳もどき


ある夜、妻を置いて仲間と出かけたんだ
俺はまるでドン・ファンさ 騒ぎまくったぜ

(よっ色男!)

フロアで踊ってた子が俺の手をとってきた、、
「無理だよ、俺は既婚者だ」
そしたら彼女「盗めないくせしてうろつくなんてやめることね」だってよ

(生まれながらの負け犬だな!)

ゴーゴーダンスさ、スクエアダンスはできないよ
噛めないくせに唸り声なんて出すな

噛めないなら唸り声を出すな


(やさしそう(かわいい))


If You Can't Bite Don't Growl


は Tommy Collinsの1965年のシングルですね
ここでは2番の歌詞が歌われてます


彼は54、5年にカントリーチャートかなり上位に入るシングルを出していて

60年代に入りまたシングルを出したのですが、それがこの曲で
見事!ヒットしカントリーチャートで7位をとったみたいだから

前回とは変わって当時人気のあった曲かな?
そしてマークデイビスやジョージブランズの耳にも届いてたのかな??


歌詞からもう既に情けないアーネストがかわいい、!!!
またa go goってとこにとても6〜70年代を感じます、😂
60sあたりの時代がだいすきな人間なので、
アーネストがそんな単語を口にしていると思うとなんだかうれしい??

和訳の肝心なとこが全く自信ないんですが(だめじゃん)、仮に合ってるとして、、
ゴーゴーダンス主流のつよつよ女性時代、逆ナンされるも結局腰抜けの伊達男っていうかそんなかんじの歌詞なんじゃないですかね(適当)

って、ばりばり60sな歌詞ってことは
通常版も20世紀初頭風?昔風?なだけであって、バケーションとかと同じく現代っていう設定なんですかね 知らんけれど
カンベアの年代設定は永遠の謎です

すごーくおもしろい歌詞ですが、前回同様英語のため日本では、、、、、、、、、()


(ななめ)


Tommy Collins


トミーコリンズは50〜70年代に活動してた歌手、、、


バックオーウェンスとなかよしなイメージあります
この曲を検索するといちばんに出てくる動画も、バックオーウェンスの番組でのものですね

ちなみにシェイカーが通常版で歌う「How Long Will My Baby Be Gone」はバックオーウェンスの曲!!


またそのバックによるとトミーの妻はロカビリー歌手、ワンダジャクソンだったようですが(後に別れたみたいけど)

またまたトリキシーちゃんが同じく通常版で歌っている曲「Tears Will Be the Chaser For Your Wine」はワンダジャクソンの曲!!

しかも曲の内容が、恋人と別れたというもの、、、🙄


なんだかおもしろい??、


(この可愛い茶ドアーネストは過去のものになってしまった 今年顔が変わったのだ しかしかわいいのは一生変わらない たとえ棒人間の姿になったとしても、それがアーネストならアーネストでありかわいいものだ)


さてそんな彼ですが、彼の音楽は
バックと同じく「ベイカーズフィールドサウンド」というもの


カントリーで50年代後半から人気のあった、ストリングスの目立つきれいめで
保守的なナッシュビルサウンドに対抗し

ベイカーズフィールドサウンドはエレキギターやスティールギターを使用しバックビートを効かせた新しいかんじのものでした

そう、保守的であるカントリーに、あのナッシュビルに反抗するベイカーズフィールドサウンド!!!
これはカントリーロックとかに繋がる元ともいえるんじゃないかな?!、


しかし、そんなベイカーズフィールドサウンドの楽曲が

カンベアでは雰囲気に合わせ、ストーンマンズによる(恒例のステマ、、、サンボネッツの記事よんでね)クラシックなアレンジに

しかもアーネストのバイオリン、、、

そう、ストリングスがメインにされてしまっている!!!のでちょっと皮肉???かもですね😂😂😂、どんまい


でもでもでも
そんなアレンジが私はだいすきなので感謝圧倒的感謝なんです、、、🥺🥺🥺🥺🥺


(手から弓が浮いてる超能力アーネストもかわいいところです)


(唐突なアーネストへの愛語りスタート 読み飛ばしてOKです)


あれはカンベア沼に落ち、元旦にも関わらず早速実際に生カンベアしに行ったときのこと、、、、

聞こえてきたのです、、、、
耳を劈くような!彼のバイオリンの音が!!アーネストバイオリンひくのうま!!ギャーーーーーーーーーーかっこいい!!

わたしはそれに一目惚れしてしまったのでした、、、

(初めて見たわけじゃないのに、一体何が一目惚れなのだろうか)

私はアーネストに運命を感じました

あっちなみに正月のパレードみたいなやつで偶然ホセポジが当たったので、ホセにも運命を感じました

そして新年早々カンベア4ループキメたのである
良い年になるね。


過去には好きすぎてついアーネスト(の肖像画)に壁ドンしてしまったこともあります(きも)

あっ、ちなみにフィルハーのホセにも壁ドンしました(きも)、

シンプルにきもいというのもあるし、ツイートも写真もどっかいったので貼りませんがね(ハランデイイ)
はっ、、あまりにきもすぎてTwitter公式とスマホに消された、、???


まずい ついにここでもましゅ氏の正体がばれてしまった、、、

わたしは熊好きでもなんでもなく、ただのアーネストのストーカーなのだ、、、

(マジキチすぎて読んだ人全員から通報されて垢BANされそう)


(かっこよくセピアで撮ってあげようと思ったら遺影になってしまったアーネスト)


さて戻って、、、そんなベイカーズフィールドサウンドは、、、
あやっぱここからは別にシェイカーの記事で書きたいと思います(は?)

ここに色々書きすぎて、同じサウンド、、
しかもその中でも代表的なバックの曲であるシェイカーの記事に書くことが無くなっちゃったからね(やらかし)


またこの曲の歌詞はずいぶんやばいけど、、

彼トミーの曲には、コミカルなものが多くそれが特徴なので通常ですし

おもしろいからこそ、マークデイビスやジョージブランズに選ばれたのでしょう!!、


カンベアは通常、曲が決まった後それに合わせて熊がデザインされていたみたいなので
つまりこの曲があってアーネストがある、、、

トミーにも感謝圧倒的感謝ですね!!!!!、


(顔がいい(シンプル))


アーネスト
Ernest


きれいめながらも奇抜なセンター分け男子!!!、
実はAAでは後ろ髪もちょっと生えてるよ
また同じくAAでは謎に瞼が青いけど、、、
アイシャドウ説信じたい(かわいいので)
し、いや元からの自然だったらどういうことだこわい


そして右上奥に金歯があるのですが
これもマークデイビスが用意したギャグのひとつですね

(また、その金歯に関するおもしろいエピソードについて書かれているブログを見かけました、、
めちゃめちゃ素敵な記事です!!!(勝手にリンク貼っていいんかなわからん(いやもう貼っちゃったけど))


(これいつもボロボロ)


そんな奇抜なアーネストくんが演奏する楽器は
彼とおんなじくすごい奇抜なバイオリン


ここでは関係ないかもだけど pcに入ってる昔の写真あさって見てたら、
ドリームスオンパレードでうさぎどんがこのバイオリンの色違いを弾いてたのを発見

つまり、停止があった年はアーネストのバイオリンポジというものが存在したのだ(パワーワード)


そして、、
そのど派手でかわいいペイントの中に、小さくDUDEという字がありますが

これは彼のニックネームで、気取り屋って意味ですね

嗚呼そんなニックネームを、自分からバイオリンに書いてしまうところがかわいい🥺🥺🥺🥺
いや自分で書いたのかは知らんけど


、、、ですが実は
DUDEの語源???は、東部から来たオシャレな都会人であり
アーネストはそれであるのです!!!、
 

都会っ子アーネスト萌える!!、!!!
絶対都会マウントとる!!!!!
 この辺はイオンと田んぼしかないんだね笑 とか言う!!!!!(イオン)


いちいちうるさくてごめんなさい(;o;)


デュードは西部開拓時代後期である1870年代から、、、
ずっとその後1960年代(70年代からはもうスラングへ)までの洒落た男のことを差しますが
アーネストの場合、西部開拓時代のデュードを表しているものだと思います
、、たぶん(にわか)

おそらく西部開拓時代のものでしょう、、、
荒れた西部にやってくる東部出身ぽい、つまり綺麗めで伊達っぽなイメージのです、萌え、

そういや西部劇でも、東部から来たひとはひとり変わり者みたいなかんじですよね
みーんなステットソンハットの中、彼らもアーネストみたいにボーラーハットで小綺麗にしています
LPのイラストも、バットマスターソン的なしゃれおつ東部スタイル




さてそんなわけだから
お洒落が好きであるアーネストさん


そんな君が可愛い!!!!!
絶対前髪は紫のケープでガチガチに固めてるし
WE○Rのランキングに載ってるみたいな量産コーデしてる人に対してマウントとったりしてる!!!!、(またうるさい)


そしてそのすごさは前回同様カンベアのLPに書かれていて、、、(そして前回同様wikiに載っちゃっています😮)

30のコート、40のズボン、60のシャツ、47の靴に20の帽子
(なのに下着は1組半 1泊なのに、沢山持ち歩いてるってことだね
それとも見えないから下着はずっと同じの使ってるってこと??(それはきたない))

をいつでも持ち運んでいる(しかも運ばせてる。)との事です()


しかしデュードの代表、、キングオブザデュードと呼ばれた エヴァンダーベリーウォール という実在の人物は

365のスーツ、500を超えるズボン、5000のネクタイを持っていたと言われています()、
普通に意味がわからん

これのパロディ???、


アーネストは見事落ちてるファッションコンテストてきなやつにも、彼は勝ってますwww


そしてそのウォールですが、彼の写真を見てください、、、
ドット柄のタイとか絶対このひとからとったっぽいよね、




ロビーのポートレートからもオシャレ好きな様子を伺うことが出来ますよね かわいい ゼブ聞いてあげて


話ずれちゃうけど、

このポートレート等を手がけるアーティスト、佐藤征作さんの作品は絵柄が柔らかくて暖かくてめちゃめちゃかわいいだけでなく

1枚の絵から前後にどんなストーリーがあるのかひと目でわかる ってところがすごくすごいと思います、本当に尊敬です


例えばセリフも書かれていないこの絵からでも、
アーネストがいっっつも自慢してくるからゼブは、またかよこいつうるさ みたいに聞き流してるんだろなあ とか読みとれます(今日の晩ご飯は何かな とか考えてそう)
し、この後も1人でぺらぺらしゃべり続けるんだろなあとか思ったり


は、これぞまさにイマジネーションでは!!!!!(何)


(ウィンクうま)


戻りましょう
また、彼は現代の熊界のボーブランメルだと書かれていますがそれは

ファッションリーダーです的なことを表すための文であって、
本人のスタイルとはとおーーくかけ離れているのでそこまで関係はないでしょう


まあ彼も後のデュードとなるダンディの伝説ではありましたがそもそもイギリスですし
カンベアはアメリカ一色ですし、


なにより、彼はあまり飾らない清潔感のあるお洒落さや冷静さが売りだけど
アーネストは派手すぎる上 かなりうるさそうなので()


しかも、ネクタイが食べ物で汚れてるってのも書いてあるし清潔感は、、、()、

カレーうどん与えたい


(もちろんです このドアの向こうには監視カメラと盗聴器を仕掛けてあります)


楽屋は本人から想像できないほどにシンプル
あまりに特徴がない気がするから、隣のなんかやばい鏡も彼のものなのかなと思ってる

オスカーの髪をセットしてあげてるポートレートがありますが、あれはこの楽屋の中なのかな

あちなみにこのドアは約170cmです(なんの情報?)、私の身長とちょうど同じくらいだったので
ということは実際の熊達の身長より小さめに作られてるのかな


最後に

通常版の彼の声を演じるのは、ランディスパークス!!!

ニュークリスティミンストレルズ、、ってフォークバンドのリーダーでした、
えっと、みんなのうたのグリーングリーンは、このバンドの曲ですね


やっぱカンベアの音楽は本格的です
当時の色々な人気アーティストが関わってます、、、
そういったとこまでも、すばらしいアトラクションなのですカンベアは、、、


また、本家カンベアでは75年7月までは

またまたストーンマンズが登場ですがヴァンストーンマンが演じていました ギターとボーカルの人
ヴァンの声渋くて素敵なのですが、ここでは結構ふざけてうたってますねww

てかなんで変わったんだろ??、(にわか発動)


(近い/////(自分が勝手にズームしただけである))


しぬほどうるさくてほんとにすみませんでした、、、黒歴史確定!!!、

でもたくさんアーネストできて満足です🤤🤤


くそ長記事になっちゃった、、、これでもめちゃめちゃ削ったんだけどね

前回のは何ヶ月もかかった(放置してたの間違い)のに、
このくそ長記事はたった1週間で書くことができました、、、

アーネストへの愛なら作文用紙5億枚でも書けます
アーネスト感想文とかの課題でないかな(一生出ない)


このブログ自己満でメモ程度に書いてるんですけど、
なんだか最近ずっと閲覧数が0じゃないので(うれしい!!、ありがとうございます!!)

ちゃんと目的持ってまとまった感じで書かなきゃなあって思ってきました、、、今回脱線しすぎた(得にましゅ氏のアーネストへの愛はまったく需要がない)


それでは今回はこの辺で、、

こんなくそ長いくそ記事をここまで読んでくださったなんて
ほんとに嬉しすぎますほんとにありがとうございます!!!🥺🥺🥺

このブログにいつかまた来て貰えるとすごくすごく嬉しいです、come again!!