現在銭文径や銭径、縁幅、孔径など個体の詳細計測はノギスを使用して行っている。。![]()
しかしながら外寸はともかく内寸や、文字などきっちりと検体を鋏み込めない部位の計測はなかなか難しく、精度は±0.1mmくらいはあるように思う。。。![]()
品質にムラの多い皇朝銭では充分な精度とは思うが、やはりもう少し高い精度での計測を可能にしたいとずっと思ってた。。。![]()
ということで思い切って計測顕微鏡、、なる極小サイズの測定をするためだけの顕微鏡を導入することにした![]()
デジタル時代の昨今、、あえてアナログ式に拘ってみた![]()
理由は2つ![]()
ひとつはデジタル式は2~300万もすること![]()
もうひとつは・・・たぶん、、、使いこなせないから![]()
これで各所、0.1ミクロン(1000分の1mm)以下での計測が可能になるのでこれまでは不可能であった皇朝銭特有の鑢目の深さや幅の計測も可能となる![]()
これによって、皇朝銭鋳造当時に使用されていなかった工具の痕跡や、研磨方法まで特定可能となるので鑑定精度はさらに上がりま~~~~~す![]()
このレベルでの計測が可能になれば、困難といわれていた近代銭のスーパー贋作銭や、スーパーKなど偽札の鑑定も可能なはず![]()


