初期末テストな2024 年組、頑張れー!!
おはようございます
土曜の朝ですが
期末テストへ向かった
娘ちゃん
健闘を祈ります!!
昨日の続きになります
幼児教室
と言っても
色んな幼児教室があります
女の子が通っているような
いわゆるお受験
幼稚園受験、小学校受験専門の
幼児教室
併せて
個人の先生のお教室
(だいたい紹介制)
そして
IQ育成に重点を置いた知育教育の
幼児教室
インターナショナルスクール入学を
目指した
英語教育に特化した
幼児教室
(ほぼオールイングリッシュ)
未就園児時代からの
掛け算割り算などの計算や
漢字の読み書き
そろばん、
英語、プログラミング
等
将来のエリートを目指す
学力特化の幼児教室
他には
将来のアスリートを目指した
運動メインの幼児教室もありますし
茶道、華道、
家事やお料理等
生活力を身につけさせる
幼児教室も…
幼児教室と言っても
本当に色々あって
親御さんのお子さんへの期待に寄って
どんな幼児教室に入るのか
入る年齢も変わって来ます
そして
前回の
男の子ママの発言。
「でも、
〇〇(自分の子供の名前)は
どこの園を選ぼうが
幼児教室に行ってるので、
何も心配してないんです。
他の子よりも先に進めていますし!」
何をもって
他の子よりも先に進めている
と言えるのか…
ということですよね…
ママ友が言うには
その男の子ママさんの話によると
知育系の
幼児教室のようで
でも
モンテッソーリ教育では
無さそうと
(ママ友もだいぶ詳しい)
ちなみに
イベントでは
簡単な工作を親子で
行ったそうですが
(のりで貼り付けたり、シールを貼ったり)
スタッフさんからの
作り方などの説明は
一切スルーしていたと
自己流でもくもくと作り
お母様もそれをよしと
見ていたそうで…
お母様の見守る姿勢は
悪くないと思うんです
子供なりの発想や
創意工夫って大事にしたいですよね
では
女の子はどうしていたのかと言えば…
スタッフさんの方を見ながら
一生懸命
同じになるように
作っていたと
もちろん
未就園児なので
上手くいかない部分は
お母様がサポート
見本のようには当然出来なくとも
一生懸命作ったものなので
出来たと
ママ友にまで見せてくれて
女の子は喜んでいたそう
男の子の
もくもくと集中して作れる
っていいことですよね。
目の前のことへの集中力が
あるんだと思います
ただ、
これは小学校受験まで
(慶應の中学受験の場合、
教科以外の運動考査にも言えること)
共通して言えること
なんですが…
まずは指示を出す人の
方向(顔)を見て
お話を聞いて
指示に従えるか
なんですよね…
小さい子なら
「こっち見てー!」
にちゃんと反応しそこを見られるか
そして
「まだ待っててねー!」
と言われた通りに
我慢して待っていられるか
幼稚園受験前の年齢の
2歳児や3歳児
しかもイヤイヤもある
2歳児に
そんなことは出来るのか
まず先に言うと
これが出来なければ
お受験の場合
合格は
ほぼほぼ難しいです
でも
幼児教室に通わずとも
親御さんの伝え方が上手なのか
その子の本質なのかもありますが
出来る子は出来ています!
幼児教室に通っているから
確実に出来るようなるかと
言えば
そのお子さんの
生まれ持った性格や特性によって
なかなか難しい所です
幼児教室に通っていると
本当に色んなお子さん
親御さんが
いますからね
それでも
幼児教室の先生はプロですから
0歳や1歳から
お通いのお子さんが自然と
出来るように工夫して伝え
身に付けさせてくれます
※お家での練習も含みます
親からだと
なかなか聞かないけど
先生のお話なら聞いてくれるという
あるあるな話でもありますね
(これは中学受験では王道ですね)
長くなってしまったので
次に続きます