親の受験だからこそ
こんにちは
今日はちょっとばかり
小学校受験のお話です
(もしもお時間ありましたら…)
というのも
小学校受験について
書かれている方のblogを読み
色々思い出したり…
思ったり…
※批判ではありません
とあるブロガーさんは
ご主人とお子さんの
3人家族
そして
ご主人がお子さんの
小学校受験を希望されていて
色々な幼児教室の
体験に行かれているようです
(最近はお父様も必死にメモする姿が)
よくある話なんですが
まぁ
相手側(教室)の判断で
バッサバサ
ダメージ受けます
これは我が家も一度
経験済みなので
よーーーーく
分かります
今もたまに聞いたり
弱気な園児だった
元中学受験生の
娘ちゃんは
その当時
ボールを上手に扱えなくて
(床への玉突き)
跳ね返りで軽く突き指し
泣いてしまいました
ではそこで
どうなったでしょう❔
「はい❕泣かない❕」
「次やりますよー❕」
ひぇぇぇー
お教室体験初にして
洗礼を受け
現在に至る
娘ちゃん
色々と
ハイレベル過ぎました…
お教室だって
中学受験塾同様に
出来れば校舎の
合格率を上げたい
特に大手教室の場合ほど
1人1人に掛ける時間は
なかなか難しい所だと思います
特に手の掛かる幼児の
時期ですしね
それで
何を色々思ったのかと
いいますと…
お子さんが
体験を毎回とても辛そうに
されていること
もちろん
幼児の頃の
お子さんなんて
ご機嫌に寄って左右されるもので
(私もどれ程翻弄されたか)
やりたくない気持ち以外にも
眠たい等の
体調もありますしね…
でも
お受験界の頂点や
いわゆる難関校を0才から
目指されているご家庭から
してみたら…
そんなこと言っていたら
いつになったら行けるの?
というのも分かります
そういった方からしてみれば
一週間の中に
大手幼児教室教室
+個人教室
+体操教室
+絵画教室
+英語教室
+音楽教室
なんてお子さん
沢山いますもんね
(まるで六年生の
中学受験生のスケジュールのよう)
そして
時には心を鬼にして
出来るようにならなくては
いけない時もあるのが
小学校受験
(基本の挨拶、お辞儀など)
でも
お子さんに寄っては
月齢や
生まれた持った
意志疎通の難しさがあったりも
する訳で…
中学受験同様に
小学校受験にも
やっぱり
向く
向かないが
あるな…と思います
※あくまで私の主観です
今回のお話もそうでしたが
お母様は我が子は
小受には向かないのではないかと
気持ちの整理を
頑張ってされているのに対し
お父様は小学校受験に
未だやる気マンマン
もちろん
お父様の子供に良い環境を
与えてあげたい
や
しっかりとした
幼児教育を受けさせたい
という気持ちは
とても分かりますし
お父様なりにお子さんの
未来を考えてくれているなんて
素敵ですよね
そんな体験を経て
体験先の先生が
まずは個別指導のお教室を
薦めて下さったそう
個別教室にももちろん
素晴らしい先生は
いらっしゃいますからね
私立小学校も
大学附属の有名校
ペーパー難関校
中学受験前提校
キリスト教等の
教えを大切にしている学校
少人数で
そのお子さんの性格や
性質を含め丁寧に見守って下さる
小学校等様々な小学校があります
受験形式も
ペーパーは無く
絵画や工作
行動観察のみのところも
ありますし
校長面接のみの学校もあります
他人がとやかく言うことでは
本当にありませんが…
※気分を害された方がいらっしゃたら
申し訳ありません
毎日一生懸命お子さんと
向き合っている
お母様の思い
そしてお子さんの未来を
願うお父様の思いが
お子さんにとっての
良い着地点に繋がることを
祈るばかりです