希和子塾の合宿で石垣島に行きました。
生まれてはじめて
Airbnbなるものに泊まりました。
行く前からそこが素敵で
うっとりだったんです！
泊まったのはこちらです
Photoby 久保昌美ハル
Photoby 久保昌美ハル
どう？？？どう？？？
すごくないですか！？
テラスハウスみたいなワンルームでした。
どの角度から撮っても
自然と映えちゃう！！！
ほら、テラスハウスっぽいでしょ！？
Photoby 久保昌美ハル
でね、でね、このお部屋にある
ベットに注目して欲しいのです。
Photoby 久保昌美ハル
３つ並んでいるんですよ。
仲良く並んでいるのですが
よく見てみてください。
真ん中が・・
真ん中だけが・・
とてつもなくでかいんです！
キングサイズでした！！！
でね、両端の２つよりも
高さまであるんですよ。
幅もあるし、高さもある！
キングにふさわしい佇まいなのです。
これ、事前に私は気づかなかったんです。
旅行前の写真では
素敵なベットが並んでいるな～くらいで。
当日、いざ、寝よう！と思ったら
その圧倒的なキング感が
迫ってくるわけです！！！
その時、ふと思ったんです。
もし、私がAirbnbのオーナーだったら
真ん中だけ大きなベットを置くという
発想は生まれただろうか！？と・・
答えは、大きくNO！！！でした。
私なら同じ大きさのベットを
３つ並べちゃったと思います。
大サイズ１、小サイズ２よりも
中サイズ３を並べたのではないかと・・
そっちのほうがいい！って
思ったのではないかと・・
まぁ、どのサイズのベットを並べるのか
それに正解はありませんので
良い悪いがあるわけではないのですが・・
真ん中だけ大きなサイズって
私にはそもそも選択肢がなかったので
大きなインパクトでした！！！
希和子塾の塾長である
桜井希和子さんはいつも
みんな同じとか、私は嫌なんです！
と、はっきりおっしゃいます。
なんかそれにも通ずる気がして
ドキッとしちゃいました。
キングの風格。
圧倒的存在感。
写真を撮ってもやっぱり映える。
同じサイズのベットを並べるより
インパクトがあるような！？
そんな気がしました。
どんな意図を持って
真ん中をキングサイズにしたのか
わかるはずもありませんが
その圧倒的な振り切れ感がすごい！！！
そんなことを感じました。
どこに価値を置くのか。
どこに意図を置くのか。
今までの常識に習うのではなく
それに向かって、思いっきり振り切れる。
そんな仕事の仕方って
素敵だなって思っちゃいました。
今、冷静に写真を見ると
キングサイズ背もたれの壁の幅と
ベットの幅がほぼ同じなので
そのバランスを大切にして
このサイズにしたのかなー
なんてことをふと思いました。
ベットの大きさについて
あれこれ妄想を広げることなんて
今まで経験した宿泊先では
一度もないことだったので
ブログにまで書いてみました。
ちなみに誰がどこに寝たのか・・
そこでも大きなインパクトがあったので
そのうち記事にしてみたいと思います。
