どうも わだです。

 

以前、出世する神社として

高麗神社を紹介しました。

 

このブログ

 ↓

https://ameblo.jp/wadahiromi/entry-12273460664.html

 

そのときにもこの神社のすごさ書きましたが

ここは年内に

きちんと”お礼参り”をしなくちゃと思い

スケジュールを調整して参拝してきました!

 

お礼参りって大事なんですよね。

とくになにか

叶ったわけでなくても

「なにもない」ことも「いいこと」なので

行かれたほうがいいです。これすごい大事。

 

さて、

手水舍の隣に

へんな顔の何者かがいました。(前回は見落としていました!)

これは悪魔の侵入を防ぐものらしいですが

こんな、おちょくった顔で防げるのがやや不安です・・・(笑)。

 

除霊の魔よけ鳥居の横にもあります。

この顔もなんか愛嬌ありますよね・

 ↓

 

以前のブログにも書きましたが

繰り返しますと・・・参道には

この神社に参拝後、皆さん総理大臣になったということで

濱口雄幸、若槻禮次郎、鳩山一郎・・と

参道にはずらっと彼らが献上された記念樹が並びます。

 

 

さらに

太宰治、坂口安吾・・・と作家さんの

名前も並びます。

 

とにかく各界の

すごい人たちが

わざわざ埼玉にある

けして利便性のいいとは言えない

この神社を選んでわざわざ参拝されているわけで

そんなたくさんの実績からか、

特別の開運・出世明神がおられる神社と

言われているのです。

 

 

さて、普通にお参りしてもいいのですが

もしお時間があったら

ご祈願を申し込んでみてください

15分くらいで終わります。

 

祈願の玉串料は決まっていません。

他の神社だと5000円以上とか

巫女の舞をつけるといくらとか

金額が決まっているところも多いのですが

とにかく、1000円でも

ご祈祷してくださいます。

 

でもお金あるのなら、もうちょっと

出したほうがいいかなと思いますが・・・

お金ないときでもご祈願してもらえるので

まさに「出世払い」してもいいのでは?

 

申し込み用紙には

商売繁盛、心願成就、出世祈願、健康祈願、交通安全など

いろんなお願いごとを

選んで⚪︎をつけるのですが

なんと「三つまで」はいいそうです。

 

「え、そんな欲張っていいの?」と

謙虚な方とか

「え、神社はまずは感謝では?」と

思われる方もいらっしゃると思いますが

 

みなさん、この神社には

明確な「願い」を持って

お参りされているようなので

だから「願い」があるのならば

ここでしっかり、コミット(祈願)して

その後、しっかり

それに向けて

行動するといいのです。

 

もちろん最初は

「ありがとうございます」の感謝からです!

 

帰りに、鳥居の魔よけの隣で眠る猫が!

地面と同化していました。

 

 

今回は、わたしの車で

神社友達の

イマジンプラスの代表、笹川祐子さんと

クリエイティブディレクターのオキタリュウイチさんと

3人で参拝しました。

 

3人の写真がなくて残念ですが

なかなかの珍道中でした。

(わたしの運転が下手すぎて)

 

オキタくん(得度した僧侶でもある(まだまだ修行中)

 ↓

 

 

そして、帰りは

「サイボクハム」に。(お決まりコース)

 

今回は

とんかつで締めました!

 

 

 

年内にお参り行けそうなら

ぜひ、行ってみてください

 

 

ではね〜〜

 

 

追記:

この高麗神社には

今年の9月20日に

天皇皇后両陛下がこの高麗神社を参拝されています。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-616935/

 

 

 

この神社は

日本に移住した高句麗の指導者を祀っているのですが

この記事にもこんなことが書かれていました。

 

「その理由は、現在の日本と韓国との関係性に加え、ミサイル発射や核実験を繰り返す北朝鮮とアメリカの間で空気が張り詰めていることにあったのでしょう。もとはといえば、高句麗の支配地域は現在の北朝鮮の領土です。韓国と北朝鮮も38度線を挟んでにらみ合いを続けているわけですから、いざ戦争にまで発展すれば、朝鮮半島すべてが“戦地”となってしまってもおかしくはありません。だからこそ両陛下は、高麗神社を参拝することで“平和を願っている”ことを無言のうちに伝えようとされたのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)

 

いろんな思いがあるかもしれませんが

とにかく、そう行った意味でも

エネルギーの高い神社であることは確かです。

 

和田