レッスンをしてくださる先生を探して…② | ワコのリュート研鑽日記

ワコのリュート研鑽日記

ブログの説明を入力します。

恥を忍んで書きます……。


リュートを抱えて、新しい先生の元に向かいました。


挨拶を済ませまして、先生からリュートのレッスン歴等をお伝えしまして、



では、とりあえず一弦から鳴らしてみましょう。と言うことになり。


普段足台を使っているので、足台をお借りして、リュートを構えました。



すると先生から、

「構え方は色々ありますが、お勧めは自分の身体にあった低めの椅子に腰をかけ、両足を床に付けて、ストラップをかけて構えると身体に負担が少なく、長く弾けますよ。」との事でした。


私のリュートにはストラップを付けるエンドピンが付いていなかったのでストラップを付けるという発想が無かったのですが、付けた方が安定するのでは?とおっしゃっていました。


「とりあえず、今回はいつも通りに弾いてみて下さい。」

と、おっしゃったので、


足台に足を乗せ、左右の足の間にリュートの左下の底が収まるように抱えて鳴らしはじめました。


鳴らしはじめてすぐに、


「調弦が……。いつもどのようにされてますか?」


はい、なんとなく合わせていただけでした⤵️

恥ずかしい……(/-\*)


先生がチューナーを貸して下さり、まず調弦をしました。


それから私が持参した楽譜から一曲弾いてみる事となり、


恥ずかしながら、楽譜「The Collected Lute Music JOHN  DOELAND 」FABER MUSIC 

をそろそろと持ち出しまして、その中「20.Dowland's Galliard 」を、弾きました。


緊張のあまり手が動きません。とりあえず何とかつっかえながら弾き終わりました。


ひどい演奏でしたが、優しくフォローして下さり、やはり二本の弦をきちんと弾けていないのでは?との事。


エクササイズをしてみましょうということになりました。


私は汗だくでした⤵️


また、続きを書きます……。