俺のビジュアル道(笑) -158ページ目

vol.99「レア音源レビュー:KUSSE」

今回はKUSSEです。


ボーカルはその後ベリィ~デスゲイズ~lynch.と渡り歩く葉月です。

当時から上手くてパワーがあると定評がありました。


あと、ベースの芹那さんがkeinのローディで、その関係で知ったバンドです。


俺のビジュアル道(笑)

「en guiltly」


1.en guiltly

2.-69-


1stデモテープで、500本限定です。

kein人気にあやかってか、予約完売でした。


「en guiltly」はドラムのゴローさん、「-69-」はベースの芹那さんが作っています。


後にリリースされたCD「antithese」はボーカルもシャウト主体のハード&ヘビーロックナンバーですが、この頃はヘビーな曲調ですが、ダークな雰囲気をまとったメロディで、ビジュアル系らしさを醸し出しています。


歌詞に関して、葉月は当時のインタビューで「-69-」は「ただのエロ」と言っていました。(笑)


このデモテープのリリース後、ドラムが直樹(ベリィ~デスゲイズ)に交代になり、音源も再録されませんでした。


かっこいい曲だったので、ちょっと惜しいですね…




ちなみに。


このバンドは、今はなきJeezの人に気に入られていたらしく、Jeez主催イベント等にも出演していました。

んで、初のCDとなる「antithese」をリリースする際、Jeezがめちゃくちゃな発注をしたのか…当初限定1000枚の予定が3000枚くらい作られ、各店不良在庫を抱える状態になってしまいました。


…さらに時は流れて、Jeezが倒産した後。


奈良県に開放倉庫という、CDから本、楽器に釣具、フィギュアにゲーム…なんでも置いてあるわけ分からんお店(誉め言葉です)がオープンした際、開店用の在庫CDにJeezの不良在庫が持ってこられて、KUSSEの「antithese」が300円くらいで大量に売られる事態が起こっていました。


そんなわけで、この店近辺では、このCDはちょっとメジャー。(笑)

vol.98「レア音源レビュー:kein②」

今回もkeinです。



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FC配布ビデオ「はじまり」


1.an Ferris Wheel
2.嘘
3.グラミー
4.Flashback the Newsman(Endroll)
5.Keen Scare Syndrome


ラストライブとなった'00年8月21日のボトムラインでのライブを4曲だけ収録。
(Flashback the Newsmanはスタジオ音源)


フルで入れてくれぇぇ~~~~。


解散ということで悲壮感があるかと思いきや、演奏自体は完成度が高く、当時話題になっていたウイダーインゼリーを口に含んで痙攣するなどのギミックの効いた、圧倒的なステージングもしっかりと収録されています。


本当にこれで解散??と思うほどですが、最後の「Keen Scare Syndrome」の前に入っているMCで、普段から口数少ない眞呼様が「ありがとう」という言葉を口にしたとき、「あぁ、やっぱり解散なんだな」と思ってしまいました。


ちなみに、シリアルナンバーはFCの会員番号です。
2冊目の会報と一緒に送られてきました。


つーか…いちおう聞いておくけど…

FC立ち上げる時点では、解散は決まってなかったんだよね?



そうそう。
エンドロールで流れる昔のライブのカットに僕が映ってた。(笑)

vol.97「レア音源レビュー:kein」

今回はkeinです。

かなり追っかけました。

まずは配布CD「クランケ」から。



俺のビジュアル道(笑)

名古屋版。

付け爪、カプセルが同封された真空パックです。


黄、緑、赤があったと思います。

…青もあったかも?


で、タイトルが書かれたシートにシリアルナンバーと思われる物もプリントされています。



東名阪ワンマン一発目の名古屋で配布されたこれを開けた人は「誘惑に負けた」と言ってました。(笑)


ちなみに、このCDが配布された名古屋ワンマンで解散発表があって、個人的にはそれどころじゃなかったんですよ。




俺のビジュアル道(笑)

大阪版。
スリープケース入。


「誘惑に負けた」と言われる理由がこれ。(笑)


何の気兼ねもなく聞けます。


…まぁ…


名古屋版も、気兼ねなく聞いてくれてかまいませんが、あんな仕様だともったいなくて開けられないでしょ?




俺のビジュアル道(笑)

東京版。
8cmジャケ付。


これにはちゃんと歌詞が載っています。

貴重というより、重要。


++++


東名阪ワンマンツアー「気管支カニューレと自失願望」で配布されました。

収録されているのはライブの後半~ラストで演奏されることが多かった「クランケ」。


初期からやっていた曲で、数少ない玲央曲です。


ハードでダークで、サイケデリックな要素もある、merry go roundっぽい…いわゆる“名古屋バンドらしい曲”ですが、メロディや曲の展開・アレンジはマニアックなようで聞きやすくなっています。



て言うか、このバンドって未発表曲がいっぱいあるんだから、全部レコーディングしてから解散すればよかったのに…って今でも思う。解散決まってから作品を作り始めることもあるからね。

vol.96「レア音源レビュー:カルアロゼット」

今回はカルアロゼットというバンドを紹介します。


俺のビジュアル道(笑)

DT「キャラメルの丘」


1.柿の葉っぱの手紙
2.はちみつ
3.ストロベリーJAM
4.キャラメルノ丘


BSヤングバトルの全国大会に出場して3位も取ったことのある大阪のOveというバンドのボーカリストだった春陽(ハルヒ)が中心になって結成されたバンドです。うちらくらいのビジュヲタなら、ぎりぎり「ハルヒ=平野綾」にならなかったのですが…今の人は「ハルヒ」と言われても春陽さんが出てくることはなさそうですね…


ベースは後にR'Cafeというバンドで活動していました。

ギターは無名でしたが、めちゃくちゃ上手いです。ライブではくるくる回りながらスゥイープや速弾きを披露していました。残念ながら、このバンド以降は表立って活動されていないようです。


正式な音源はこのデモテープと配布オムニバスだけになります。

バックのレベルが高かっただけに、短命に終わったのが実に惜しいバンドです。


このデモテープでは、ふわふわとしたPlastic treeのような雰囲気を出す曲で、テクニックを聞かせるというよりは世界観を重視しています。

春陽さんはOveの頃から、朗読を曲中に入れたり、おとぎ話のような世界観を作ることが多かったですが、このバンドもコンセプトはそういう方向だったんだと思います。


ありきたりなようで、ちゃんと形に出来るバンドは少なかったので、バンド暦が長いことやOveで全国3位になった実力は伊達じゃないなぁ…と。


ちなみに、春陽さんはこのバンドの後にドレミ團を結成します。


ドレミ團脱退後はdillettant lampというバンドで活動したようですが、すぐに解散したようで、今はたまにギターを弾く程度…バンド活動はしていないようです。


…惜しい。

vol.95「レア音源レビュー:雀羅」

この夏、勇君メモリアルイベントで復活する雀羅です。



俺のビジュアル道(笑)


1.懐胎

題名不明の配布デモテープです。

や…「配布デモテープ」がタイトル?(笑)


恐らく「堕胎」とかいうタイトルでダビ音源が出回っているものだと思います。


歌詞もなければ、配布日等々…何も書かれていません。

恐らく、Heart Landあたりで100本限定とかだと思います。



インナーに写真がありますが、明日っぺと勇君以外はどこの誰だか分かりません…
ちなみに、当時、SHOXXやバンドやろうぜの無料情報掲載ページではこの写真を使っていました。


たる~~い曲です。


勇君も明日遊も曲を作らない(多分うまく作れない)ので、恐らくどっか行ったギターの人が作った曲です。

“あの”メンツが揃い、円盤屋レーベルに所属して全国区になるまでに随分と時間がかかったのも、「良い曲を作れる人と巡り会えなかったんだな…」と、なんだか頷けてしまいます。

逆に言えば、上手く曲を作れる人がいれば、曲を引き立たせる良いプレイをするバンドだったんですよね。


バンドに必要な物が見える音源、というところでしょうか。





ここで、どーでもいい情報です。


このデモテの前オーナーは「グラスレ」のフカダさんで、ヤフオクで買ったものをPureSoundで働いていた時に100円コーナーに入れた物です。たぶん。ほぼ間違いなく。


いらなくなったのか、部屋に置ききれないコレクションの処分か知りませんが…


100円じゃなくてもよかったんじゃない?


余計なお世話だろうけどね。(笑)




さらに、どーでもいい情報です。


グラスレのフカダさん、大学の後輩だったそうです。



…何の話やねん。