前にもお話ししたように、デリバリーとはストーンを投げることです。ようやくここまで来た(笑)。
とは言っても、文章だけで理解していただくのはやはり至難の技。実際には本当にスクールで教わってくださいね(汗)。
では右利きの場合でなるべく分かりやすく説明してみます。
左のハックの前にストーンを置き、左足にスライダーを着けまたはグリッパーをはずし、ブラシは左手、およそ40m先のハウスに狙いを定めて右足のつま先を左ハックにかけてしゃがみます。
右手でストーンのハンドルを握り、そのまま腰を持ち上げ、ハックまで引いた石を今度は体全体で前に押し出して右足を蹴り、左足に重心を乗せて石を握ったままの状態で氷上を滑ります。
そして先程決めた狙いに向かって、回転をかけたストーンを投げるわけなんですけど、この動作をリリースと言って…つまりハンドルを握った手を「離す」だけなんですね。便宜上「投げる」とか言ってますけど、実 はただ離すだけ。
でリリースされたストーンはゆっくりと回転しながら緩やかに弧を描いて滑り、狙った地点に見事到着…すればいいのですが(笑)。
この緩やかな弧=カールして進むことが、カーリングの語源になっているそうですよ。
あ。前回の「ルールブック」とは「日本カーリング協会競技規則」という冊子を指します。
ここでは今後も、現時点で最新の競技規則を引用させていただくつもりです。
さて、そのルールブックの中に、やはりストーンのことでこんな記述がありました。
「ストーンのハンドルが投球中にはずれた場合…」
割れたりハンドルが取れたり、ストーンも大変です(笑)。
でもハンドルが取れる例はそうそうなくても、実際、形状によってはハンドルが緩んだり、その台座がきちんと取り付けられていなくて投げたらカラカラと音がしたり…なんてことはたまにあるのです。
緩みを自分で直せるときもあれば、管理の方に調整をお願いすることもありますが、 いずれにしても初心者の方が石の異常を感じたら、遠慮しないで近くの先輩に訴えましょう。
あとストーンに関する豆知識をもう一つ。
シーズン始めの石は、アイスの上であらかじめ充分冷やしてから使い、その後もなるべく氷上で保管します。
冷やさない石でゲームなどしたら、滑りは悪いわ、止まった氷面を溶かしてランニングエッジの丸い跡は作るわ、いや何より、石がその溶けた水分を吸収し、それが内部で膨脹して壊れることもあるそうなんです。
ここでは今後も、現時点で最新の競技規則を引用させていただくつもりです。
さて、そのルールブックの中に、やはりストーンのことでこんな記述がありました。
「ストーンのハンドルが投球中にはずれた場合…」
割れたりハンドルが取れたり、ストーンも大変です(笑)。
でもハンドルが取れる例はそうそうなくても、実際、形状によってはハンドルが緩んだり、その台座がきちんと取り付けられていなくて投げたらカラカラと音がしたり…なんてことはたまにあるのです。
緩みを自分で直せるときもあれば、管理の方に調整をお願いすることもありますが、 いずれにしても初心者の方が石の異常を感じたら、遠慮しないで近くの先輩に訴えましょう。
あとストーンに関する豆知識をもう一つ。
シーズン始めの石は、アイスの上であらかじめ充分冷やしてから使い、その後もなるべく氷上で保管します。
冷やさない石でゲームなどしたら、滑りは悪いわ、止まった氷面を溶かしてランニングエッジの丸い跡は作るわ、いや何より、石がその溶けた水分を吸収し、それが内部で膨脹して壊れることもあるそうなんです。
試合では、ストーンを別のストーンにぶつけますよね。だから石は当然そういった衝撃に耐えられるよう出来てます。
が!
それは一方の石が静止している場合。
そう、止まっている石に石を当てるならいいけど、例えばこちらに滑って来る石に、別の石をぶつけたら…衝撃は2倍。高価なストーンが最悪割れてしまいます!
いやゲーム中はそんな状況自体ありえませんが、シートのこちらと向こうでそれぞれ練習、なんてときに起こりうる事故。
また会場の事情で、組になっていない違う種類のストーンが混ざっている場合、置いた石に石を当てる練習などは同じ種類同士でやりましょう。
違う石と石は、たとえ一方が止まっていたとしても、割れるリスクが高まります。
「あんな硬そうな石がそう簡単に割れるの?」とお思いのあなた。
確かに僕も今までストーンが割れたのを見たことはないんですが(汗)ルールブックにはこうあります。
「ストーンがプレー中に割れた場合、代替のストーンは一番大きい岩片が静止した場所に置く」。
一番大きい岩片…(笑)。
とにかく通常の試合でも、こうして割れる想定がなされているわけです。
様々な状況が生まれる練習時には、なおさら気をつけましょう。
が!
それは一方の石が静止している場合。
そう、止まっている石に石を当てるならいいけど、例えばこちらに滑って来る石に、別の石をぶつけたら…衝撃は2倍。高価なストーンが最悪割れてしまいます!
いやゲーム中はそんな状況自体ありえませんが、シートのこちらと向こうでそれぞれ練習、なんてときに起こりうる事故。
また会場の事情で、組になっていない違う種類のストーンが混ざっている場合、置いた石に石を当てる練習などは同じ種類同士でやりましょう。
違う石と石は、たとえ一方が止まっていたとしても、割れるリスクが高まります。
「あんな硬そうな石がそう簡単に割れるの?」とお思いのあなた。
確かに僕も今までストーンが割れたのを見たことはないんですが(汗)ルールブックにはこうあります。
「ストーンがプレー中に割れた場合、代替のストーンは一番大きい岩片が静止した場所に置く」。
一番大きい岩片…(笑)。
とにかく通常の試合でも、こうして割れる想定がなされているわけです。
様々な状況が生まれる練習時には、なおさら気をつけましょう。