娘の引っ越し | WABBIT HOUSE

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アートの力であなたに笑顔を

昨日とうとう娘が引越しをしました

予報は雨だったのに

薄日が差して

私は、晴れ女の自信はどこからくるのか??

一人の引っ越しですが

ベットやタンスも持っていきたいとのことで

アートさんをお願いしました

息子の時は、盛岡でしたが

仮の住まいのつもりだったからでしょうか

業者はたのまず、主人の運転する車に必要な身の回りの物だけ詰め込んで主人と

二人で出掛けました

当然自宅の部屋はほぼそのまま

ベットもタンスもそのままでした

私としても、あまり寂しくなく行ってらっしゃいという感じでした

 

だだ今回は違います

自活して、自分の稼ぎで生活を立てる覚悟で出ていたのですから

部屋はほぼ空っぽです



一部本や季節外の洋服は置いてありますが

靴も含め

ほぼ彼女の形跡はなくなります

それがすこぶる悲しいのです

 

ガラーンとした部屋や

広くなった洗面台

靴の収納を見ると

自然に涙が出ます

 

あんなに片づけないことに頭に来ていたのに

本当に悲しいです

 

家を建てるときに

靴の数も数えて収納を作ったのですが

空いたスペースがやけに広く感じます


 

 

新居は、築9年ですが

とてもきれいで

ほぼ新品の電化製品に自分だけのテーブル

キャビネットに至っては、お金かけすぎじゃないの?

と言いたくなりましたが

自分の好みを探しまくり

妥協しないで決めたので

結婚しても持っていくと言いました

 

それほど気に行ってくれているのであれば

大切にするでしょうし

買ってもらったことが記憶にも残るでしょう

 

彼女の家は

全てスヌーピーで彩られ

一緒に買い物に出かけた先週は

歩き回り私の具合が悪くなりました

何せ退院してきてから1週間も立っていませんでしたから

 

今回の引っ越しは、契約から

ガス水道全て自分で対応して

緊張もしていたのでしょう

昨晩は疲れて

具合が悪くなり

心配になったのでしょう

 

こちらに一緒に戻り

ここから仕事に出かけました

 

本当の一人暮らしは今日からです

 

頑張ってほしいな~と思います