パステルシャインアート講座が続く中で
毎月行っている生活介護の若者たちとの講座
福祉施設での講座が行われる。
この施設ワークでの悩みは、ご本人にどうやったら描いていただけるか
出来上がったモチーフを
できるだけ見栄えがして
簡単な手数で形にすることを
目指して型紙をつくる。
載せる色の数をも押さえて
でも、色の混ざりあいの複雑さも出したい。
10年来講座をしている福祉施設は、遠距離であることもあり
コロナ禍よりオンライン講座が続いている。
昨年までは、私一人で
今年からは、2か月に1度の二人体制で。
オンラインは、時に不安定で
受信側の体制にもよる。
この日は、全然つながらず
繋がったと思っても
落ちたり、声だけしか聞こえなかったりと
ほぼほぼ、ご本人に描いていただける状況では、ない。
スタッフさんは、参加者さんの意向を聞きながら
色や配置を考えてくださるのだけれど
この日は、描くので手一杯。
言葉の誘導だけで描いていただくことに、、、
2022年の今頃
朝散歩で出会った梅の枝に感心して
描いた絵
「しべはどう描くのですか?」
「梅の写真を見てください。しべはながいでしょう?
規則正しく描くのではなく
ペッペッと描いて、先をぐるぐるしてください」
「ぺっぺと描くんですね」
わかったかどうかは、わからないけれど
スタッフさんの努力で完成する。
4月からは、対面で伺うことになる。
参加者さんの笑顔を見ながら描けるといいなあ。
そして毎月の生活介護施設でも悩む。
気分がのらないと描かない子が大半なので
先月描いても今月は描かない。
スタッフさんが、ほぼほゞマンツーマンで対応する。
ここでも難しことは言えない。
ただ、色のこだわりはあるようで
青しか使わない子
オレンジの好きな子と好みははっきりしている。
描きたい気持ちをくすぐる絵は何だろう。
毎月悩む。



