こんにちは。脇坂加奈子です。
私の自己紹介をします。
少し長くなりますが、お付き合いくださいませ
私は、小さい時から食に興味があり、保育園当時の夢は「みかん屋さん」でした。
給食が大好きで、小学生の時は調理師になりたいと思っていました。
父の勧めで栄養士資格を取り、縁あって保育園栄養士になりました。
園では、「友だちと健やかにのびやかに成長をしてほしい」と願って、栄養士の私の仕事は「安全でおいしく楽しい給食をつくること」でした。
子どもたちの食生活を調査し、毎日の喫食状況を確認していました。
保育士や調理師とはメニューや献立の検討を重ね、心を込めて調理していました。
給食献立の作成、調理のほか、子どもや保護者に向けて食育活動もしていました。
子どもたちに向けては、食べ物を赤・黄・緑の3色に分けて説明して喫食を促したり、食事のマナーを伝えていました。
保育士とともに季節の野菜などの栽培や調理をして苦手を克服する活動もしていました。
クラスのみんなで畑に季節の野菜を植え、育ったら収穫し、調理して食べる!
苦手な野菜も育てる過程で愛着が増し、
みんなで作って食べるとおいしい♡
みんながいるから楽しい♪ おいしい♡
子どもの 『楽しい♪=おいしい♡=元気!』 の姿をたくさん見てきました。
「体にいいから食べる」なんて考えているのは大人だけだ。
必要なものは体がわかっているということを子どもから教えてもらっていました。
保護者に向けては、毎月献立表やお便りを発行し、いろいろな食情報を伝えてきました。でも、働き盛りの保護者たちはとても忙しく、仕事と家事と育児がフル回転の毎日です。私も親になって理想と現実のギャップに落ち込みました。
わが子のために頑張る保護者の姿を目にし、そんな保護者を応援する方々の存在も知りました。みんな子どもを愛して、健やかな成長を願っているのだと心が温かくなりました。そして、頭であれこれ考えて食べている大人に、
もっと気楽に食を楽しんでほしい!食で迷う姿は見たくない!
と願うようになりました。
安心安全が重要視される中で、
もっと身近で、実現可能なことを伝えたいと思っていました。
約10年前「ご飯+味噌汁+漬物」を基本にしたおうちごはんを、子どもたちのよりどころとなる場にしたいとの想いを持った活動グループの立ち上げに参加しました。その想いは地域の方々の共感を得て、多世代の支援を受けた活動になり今に続いています。
立ち上げ当時のメンバーは、この想いを持ちつつ、それぞれの立場で食を土台とした活動を楽しんでいます。
5年前になるでしょうか、その当時の職場は食物アレルギー児の数が増え、市にも対応マニュアルができました。現場では誤食事故を防ぐために毎日ピリピリしていました。
そんな中起こしてしまった事故。
幸いにも命に別状はなかったものの、園児にも保護者にも、クラスの担任や園に関わる全ての人に不安と不信感を与えてしまい、それからは以前にも増して神経を張り詰めることとなりました。
自信喪失の中出会った「大谷ゆみこ講演会@滋賀」は、今までの疑問を晴らす内容で、思い描いていたことが実現可能なものだと気づいて、世界がパッと明るくなりました。
命の土台となる食を整える方法はとっても簡単!
遠い昔から脈々と続いてきた「ごはん+味噌汁+漬物」が基本でいいんだ!
☆私のつぶつぶヒストリーを「つぶつぶ公式ブログ」に取り上げてもらっています☆
tubutubu-officialblog.net/2020/02/20/5729
つぶつぶで伝えていることは、全て体験に基づいています。
創始者大谷ゆみこの実体験と、多方面のエビデンスによって裏付けされた理論があるから納得できるのです。
私のように凝り固まった頭を持っていると、受け入れるのに時間がかかるかもしれません。でも、わかってくるとスルスルと芋づる式に理解が進むのでおもしろい!
当たり前と思っていることをぶち壊す勇気がちょっとどころかだいぶ必要ですが、それができたら晴天の空が待っています。
私は、食べること以外に意識を向けることが苦手でした。
人と交わることも、おしゃれにも、趣味を持つことも、憧れはあるけど、私にはできないって思い込んでいました。
でも、食に自信が持てたら、今まであきらめていたあれもこれもやってみたい!と興味がわいてきました。思い込みが強いので、時間はかかるけど・・・。
〇人と交わることが楽しくなりました。
レッスンに通うことで、人との距離が縮まります。仲間の存在は違う!
〇私らしさを考えるようになりました。
私は学ぶこと(生徒役)は好きだけど、教えること(先生役)が苦手です。でも、先生の言葉を借りて表現することはできる!と思うようになりました。
先生の言葉を借りて、私は何を表現しようか?と考えるようになりました。
〇ポジティブに考えられるようになりました。
できなかったことに意識を向けて落ち込むのでなく、できなかったことを受け止めて次へのエネルギーに変える方法を学びました。
食を変えることで見えるものが変わってくる。
意識を向けるところが今までと違って、結果的に生き方まで変わってくる。
食べることってホントに奥が深い。
車の運転にはルールがあるように、実は食べることや生き方にもルールがあるのです。
私が子どもの姿やつぶつぶの理論から学んだように、健康のために食べる不安や制限だらけの食事をさっさとやめて、
『 楽しい♪=おいしい♡=元気! 』を手に入れましょう!
食の土台が整えば、笑顔の未来、平和な世界が待っています。
ワクワク楽しみましょう
未来食つぶつぶについて、もっと詳しく知りたい方はこちら
未来食つぶつぶ創始者・大谷ゆみこが伝える未来食セミナーが、行動自粛を求められている今月に限り、オンライン受講できます
https://seminar.tsubutsubu.jp/
今日もブログ訪問ありがとうございました
笑顔の一日をお過ごしください