NETのグレードにもよりますが、初期治療からPRRTが可能になったようです。
専門施設で正確な病理診断の必要は必須?
タラレバを言えば、2015年に多発肝転移がわかった時点で適応です。
病理のセカンドオピニオンは、当時三田病院にいらした長村義之先生にお願いしました。
GISTもあったので、珍しい!と言われて、検体のプレパラートは、先生の下に。
まあ、長期間粘ったサンドタチンでもソマチュリンでも、不具合は微少だったし
アフィニトールも使用期間が少なかったので
良し です。