えー、土日とブログ記事書けませんでしたが、別にスキーに行っていたわけではありません…。
それにしても寒い日が続きます。
あまりにも寒すぎて、寒いキッチンで麺を作ったりスープを仕込んだりする気力も失せます。年を取って来ると、寒さに気力を奪われるw
まぁ、暖房器具をキッチンに持ち込めば良いんでしょうが、それもめんどくさいなぁ、と駄目っぷりはこのくらいにして、ラーメン屋レポです。
大和銀座通りにある家系のお店、盛家。
▼外観と外看板
けっこう古いお店じゃないでしょうか。
お邪魔したのは、日曜日の夜11時頃です。先客2名、後客1名。日曜日ですが時間帯が遅いので、空いています。
▼券売機と店内
スタンダードにラーメン並の食券を購入。
薄味でオーダーします。
店内は細長いカウンターのみの、いわゆるうなぎの寝床型で奥に厨房があります。ちょうど、店内写真の反対が厨房。
お冷やはセルフサービス。
▼卓上と「お好み」の張り紙
卓上は醤油、酢、ラー油の餃子セットに胡椒、そして珍しい焦がしネギとすり下ろしニンニク。画像の酢の隣の粉末は、未調査。白い陶器の中身豆板醤のようでした。
訪問したのが飲みの帰りだったので、あしからず…。
お店の壁には家系発祥(?)の麺の固さ、味の濃さ、油の量を調節できる旨の張り紙があります。
ほどなくして到着。
▼ラーメン/600円
家系の定義はわかりませんが、スープは豚骨醤油で鶏油が浮いたもの。そこにチャーシュウとほうれん草、キクラゲに海苔が三枚です。私の家系のイメージだと、キクラゲは入っていないので印象的です。スープは…飲んだ後だからか不明ですが、ウマイ。鶏油は好みなしのオーダーなのですが、やや少なめな印象です。結構序盤からスープをゴクゴクw
▼チャーシュウと麺
チャーシュウは薄めのバラチャーシュウで味付けは控えめな、特に特徴のないものです。麺は中くらいの太さのもので、このスープとの相性は良いです。
途中、さらに胡椒投入→ニンニク投入→酢投入と、個人的な家系ゴールデンルートで完食。最近はあまりしないスープまで飲み干してしまいました。
ネットでの評価はあまり高くないようですが、普通にウマイんではないでしょうか?
営業時間も長いので、深夜とかに家系の中毒症状が出た場合におすすめですw
店名:盛家
電話:046-262-8038
営業:11:00~翌4:00
定休日:無休
ラーメンデータベース:http://ramendb.supleks.jp/s/10945.html
食べログ:http://r.tabelog.com/kanagawa/A1407/A140702/14018313/
住所:神奈川県大和市大和南1-2-8
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